はじめまして。
パチンコ店で社員として働きながら
エンジニア転職を目指している者です。
目標としていたAWS認定資格を取得出来たので
備忘録的に初めての記事を書いてみます。
環境
- スクール利用(侍エンジニア)
- 週5でパチンコ店勤務(社員)
取得した資格
- CLF
- SAA
- DVA
取得順は CLF > DVA > SAA でした。
総準備期間は5ヶ月です。
使用教材
【教科書】
- AWS認定資格 クラウドプラクティショナーの教科書(無料!)
- AWS認定資格 ソリューションアーキテクトアソシエイトの教科書(無料!!)
- AWS認定 デベロッパーアソシエイト教科書
- ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト
【ハンズオン】
- 侍エンジニアAWSコース
- 侍エンジニア メンターからの課題
- Hands-on for Beginners
【問題集】
- TechStock
- Udemy
- Ping-t(SAAのみ)
学習方法
■CLF
準備期間:1ヵ月半
侍エンジニア教材 > 教科書2週 > TechStock & Udemyで満点取るまで反復
ネットワークの基礎も無い状態でしたので、スクールの教材で基礎を学んでから
教科書を読み込み、後は問題集の反復でした。
また、ハンズオンはメンターの方が用意して下さった課題をクリアしていく事で
サービスの理解も深まりました。
■DVA
準備期間:2ヵ月半
侍エンジニア教材(ハンズオン) > 教科書 > TechStock & Udemy
3つの中では一番難しかったです。
教科書が難しすぎて読む事を途中で挫折しました…
準備期間のほとんどをTechStockとUdemyの問題集を反復&解説読み込みで過ごしました。
教科書は深く読まずに、さらっと読んで用語をほんのり頭に入れる ⇒ 問題集反復
の勉強方法が自分には合っていると思いました。
Github、Code4兄弟、Lambda&API、CloudFormationを
メンターからの課題、Hands-on for Beginners、Classmethodなどでハンズオンしました。
■SAA
準備期間:1ヵ月
教科書 > TechStock & Udemy & Ping-t
DVAの知識があったので、多少は楽でした。
設定された目標受験日まで時間が無かったので、教科書をさらーーーっと読んで、
TechStock > Udemy > Ping-t の優先順位で解きまくりました。
ハンズオンは無し。
まとめ
仕事の日は3h、休日は最低5hほどを確保して、トータル400h↑の勉強時間でした。
正直、問題集解く ⇒ 解説読む ⇒ 以下エンドレス
でも無理やり合格は出来ると思います。
ただし、業務に役立てるならハンズオン等行い、知識の定着をする必要があると感じました。
DVAで時間を取られてしまったのが悔やまれますが、頑張れば半年でSOAまでは取れるかも?
有識者の皆様の仰る通りSAAから取った方が効率が良いかもですね。