WordPressというものを知って、最初は片っ端からプラグインを入れまくってましたが
触っているうちに最低限のプラグインだけ入れておいた方が管理も楽だな…と、やっと気づけたので
よく使うプラグインをまとめてみました。
相性の悪いプラグインとかも多いですもんね…。
入れすぎて「プラグイン更新」や「どのプラグインと相性が悪いのか」とか調べるのは結構大変なので、できるだけ少なくしていきます。
WP Multibyte Patch
日本語でWordPressを利用する時に文字化けを防ぐプラグイン。
入れてない時でも文字化けは起こりませんでしたが、稀に文字化けをするみたいなので入れておくと安心。
Contact Form 7
お問合せフォームを簡単に設置する事ができるプラグイン。
利用者が多いのでカスタマイズ方法やエラーが出ていてもネットに解説が沢山あるので扱いやすい。
WordPressは海外製プラグインが多い中、これは日本製プラグインなので安心して使用する事ができる。
ホームページにはお問合せフォームを必ずと言っていいほど設置しますし、ブログ運営でもアドセンス審査を出すにもフォームは必要ですね。
Easy FancyBox
記事や固定ページ内の画像を別窓で開かずにそのページにポップアップで表示する事ができるプラグイン。
プラグインを有効化にして、画像にリンクを付けるだけで勝手にポップアップ表示(拡大)してくれる優れもの。
画像を拡大しようとしてクリックすると、別窓に画像だけ開くのが閲覧者に親切じゃないので、拡大してほしい画像を張り付ける事が多い人は入れる事をおすすめします。
SiteGuard WP Plugin
ログインURLを変更できたり、不正アクセスのリスクを減らす事ができるプラグイン。
WordPressのログインURLはhttp://……/wp-login.phpで、誰でもログイン画面に行くことが出来てしまいます。
このログインURLを好きな英数字に変更する事が出来るので、ログイン画面を隠す事ができます。
「ログイン失敗を繰り返す接続元を一定期間ロック」できたり「ログインページ、コメント投稿に画像認証を追加」する事もでき、日本製プラグインで安心です。
~~ a3 Lazy Load ~~
~~ 記事や固定ページ内の画像を遅延読み込みしてくれるプラグイン。 ~~
~~ 遅延読み込みをするだけで、サイトの表示スピードが上がり、訪問者の離脱を防ぐことができます。 ~~
~~ サイトは早いに越したことない! ~~
~~ このプラグインは有効化するだけで勝手に画像を遅延読み込みしてくれます、最高。 ~~
【2021年2月追記】
WordPress 5.5からプラグインを使用しなくても自動で遅延読み込みしてくれるようになりました。
Google XML Sitemaps
サイトマップを自動で作成してくれる優れもの。
サイトマップが設定されていないと検索エンジンに反映(インデックス)されるのに時間がかかったりするので
必ず設定しておくことをおすすめします。
この5個のプラグインは必ずと言っていいほど入れています。
「プラグインは〇個まで!」と自分の中で個数を決めた方が
無造作にプラグインを入れるのを防げるんじゃないかな~と思います。
紹介したものでも、プラグインを使用しない方法も多数存在するので
気になるものは勉強のためにもプラグインを使用せず実装出来るようになりたいですね。
WordPressテーマによっては最初から入ってる機能とかもあるので
そのあたりは使用してるテーマを確認してください。