Windows版LINEでは、アップデートの確認を適宜自動で行っているが、あまりに頻繁であり、その表示が常に最前面で嫌なので止めてみることにした。
通常通りチャットはできるのでご安心を。
やり方
Windows Defender ファイアーウォールの詳細設定から、
セキュリティが強化された~ の画面に入る。
送信の規則 から新しい規則を選択。
規制の種類 カスタム
プログラム すべてのプログラム
プロトコルおよびポート プロトコルの種類 が任意になっていることを確認したら後は触らない
スコープ リモートIPアドレスのところで、これらのIPアドレスを選択
追加を押して「2404:a600:1:501:2020:9300:6:4124」を入力。OKを押す。
(Yahooが持ち主のアドレス。ここから更新のチェックや最新版のダウンロードを行っている)
操作 接続をブロックする
プロファイル すべてにチェック
名前 お好きにどうぞ
実はアップデートの確認がしつこいだけでなく、初回起動時に最新版があれば裏で勝手にアップデートする。
さらに、数あるLINEのプログラムの中で更新を担うLineUpdater.exeというのがあるが、唯一隠しファイルに設定されており、自動更新を隠すかのようなやり方をしていて、これを削除するとアップデート確認のタイミングでダウンロードし復活させるのだ。