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Sublime Text 3初期導入

Last updated at Posted at 2013-10-05

##挨拶
Mac Book Airが完全に使い物にならなくなったので、
Mac Book Pro Retinaに乗り換えると、同時に環境を構築し直さないといけなくなったので、
どうせなら、この記事として残しておこうと思った次第です。
もちろん、この記事はMacでの設定なので他OSユーザーの方は参考程度にしかならないかもです。
ご了承ください。

##設定
まず、Sublime Text3をダウンロードし、インストールします。
http://www.sublimetext.com/3

起動しましたら、
大抵、最初にやることはPackage Controlを導入することです。
https://sublime.wbond.net/installation#Manual_Instructions

こちらのSublime Text3の方をコピーして、Sublime Textに戻り、ターミナル(View->Show Console)を開き実行します。
(2013/10/03 時点)

//sublime.wbond.net/' + pf.replace(' ','%20')).read())

インストールが終わるとcmd+shift+PでCommand Palletを表示し、package controlが入っていたら成功。
これでパッケージをインストールする準備は出来ました。

##日本語化
開発環境を日本語化する・しないは分かれますよね。
僕は英語がとても弱いのでほぼ日本語化してます。

ここで日本語化パッケージである、Japanizeをインストールします。
cmd+shift+PでCommand Palletを表示し、install packageを選択。
パッケージリストが出てくるので、japanizeと検索してjapanizeをインストール。
read.meに従って日本語化します。
2013/10/03時点ではWindows向けにread.meが書かれていましたので、Macの場合ですと、
\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\Japanize
が、
/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages/Japanize
となります。

##プラグイン
ここからはどうカスタマイズするか自由ですが、個人的におすすめのプラグインを紹介していきます。
command + shift + Pでパッケージコントロールが開くので、そこで様々なプラグインをいれていきます。

###SFTP
これで保存した時にrsyncと同様の動きが出来ます。
・丸ごとダウンロード・アップロード
・ファイルを保存した瞬間に自動アップロード機能
・ファイルを選んだ瞬間に自動ダウンロード機能
ランダムに出る購入販促アラートが出ますが、僕はあまり気にならないかも。
もし気になる場合は、16ドルで正規版になるので、気に入ったらご購入してみるといいかもです。

###PHPcs
PHPの補完機能。
PHPを使うのならばいれておいて損はないと思う。

###SublimeCodeIntel
関数定義元にジャンプすることが出来る。
CTags?のが主流らしいが、特に理由なくこっちを利用しています。(あやふやですみません笑)
Control + クリックで定義元に飛びます

###BracketHighlighter
divとか{}とかの組み合わせを色付けして強調してくれます。
割と便利です。

###SubLimeLinter
コードのエラーチェック・コード規約などを指摘してくれる。
設定がややめんどくさいが、あるとないとじゃ完成した後のコードの奇麗さが段違い。

##終わり
これで最低限の設定は出来ました。
Japanizeのパッケージの様に、様々な便利なパッケージがあり、日々増え続けています。
SFTPやら、JSLintやら本当に便利なパッケージがたくさんです。
僕はSublime Textを使い、Node.jsとPHPのコーディングをしています。
その上で便利だったパッケージ等、次回ご紹介したいと思います。

わからない所、またこう説明したほうがいいんじゃない?という箇所がございましたらご指摘等下さい。
ありがとうございました。

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