#逃げメモとは…
色々な言語に手を出してはある一定の所まで進むと「ワカラナイ」となり「きっと向いてないんだ…」となりがちになってしまう私ですが、できれば 逃げ出す前にメモだけでも… という、また明日挑戦するかもしれない自分に対して書き残すメモを始めようと思います。
JavaScriptのクラス宣言
発端は、最近Javaを勉強していて、 オブジェクト指向に少し慣れてきたので、「じゃあJavaScriptでクラスを書いてみるとどうなるんだろう?」という 少し進んでは別の門を叩いて初心者に戻るという悪行の一環から始まりました。
JavaScriptのわかりづらい点として function記述で色んな事をカバーしている所があるようで、クラス宣言とコンストラクタ宣言さえもfunction
で宣言してしまうなんとも見づらい仕様で、
オブジェクト指向
<script>
(function(ns) {
//クラス宣言とコンストラクタ宣言
function classA() {
this.name = "tsumori"; //名前プロパティ
}
//プロトタイプ宣言で関数の宣言
classA.prototype = {
getName: function(message) {
return message + this.name;
}
}
//オブジェクト生成
var a = new classA();
console.log(a.getName("welcome "));// welcome a
//windowオブジェクトに追加
ns.a = a;
}(window));
console.log(window.a);
</script>
JavaScript作法として、newはすべきでない等の話があるようなので、正しくJavaScriptを学ぶためにもちゃんとした本を読もうと思いました。