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遊び・仕事・催し事の予定を画像にしてみんなで共有しやすくしよう!「Event Schedule Image Generator」

Last updated at Posted at 2023-11-05

はじめに

前々回前回に続いて、HTML + CSS + JavaScriptで作ったWebアプリをReact.jsで作り直し企画の第三弾です。
今回で最後です。
LINEやX(旧Twitter)などのSNSで遊びや催し事、行事などの予定を周知・共有する際に、
スマホやパソコンで文字で打ち込むのが面倒だったり字数制限があったりして少し不便な思いをしたことが幾度かありました。
そんな折、画像化して貼りつけることでタイプする量も減って字数制限もなくなるかもしれないと閃いて
このアプリを作りました。
タイトルはまんまです。
Event Schedule Image Generator
動画

使い方

  • まず、イベント名場所日付時間の必須項目を入力し(備考は任意)
    記事用1.png

  • プレビューを見る、のボタンをクリック(タッチ)して
    記事用2.png

  • 画像の元となるプレビューを表示させます。
    記事用3.png

  • その下にある画像にする、のボタンを押すと
    記事用4.png

  • 画像が生成されます。
    ※画像の部分はプレビューと区別がつくように影を付けてあります。
    記事用5.png

  • 画像を保存するには
    画像にカーソルを合わせて右クリック等の従来の方法で保存するか
    画像ダウンロード、のボタンを押して保存してください。
    記事用6.png

  • また、背景色・見出しの色・文字色を変更することができます。
    記事用7.png

  • こんな感じの画像が作れます。
    screenshot (7).png

使用した技術

  • React.js
  • TypeScript
  • html2canvas(Node.jsのライブラリ)
    「html2canvas」というアプリでスクショを撮って画像化しています。
    前々回前回同様、PWAとして使うことができます。

まとめ

今回でHTML + CSS + JavaScriptで作ったWebアプリのReact.js化企画も終わりです。
以前作ったアプリを別の技術でリメイクする行為は、何となくゲームソフトの別のハードへの移植みたいな感じでやれて楽しかったです。
どれもスマホでアプリのように使えたら便利だろうなと思っていたので、PWA化が楽に出来るReact.jsを使いました。
TypeScriptにも少しずつ慣れてきた感じがします。
次に何を作るかはまだ未定です。

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