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【拡張機能】Google Chromeで使える自動タイプ(左右の矢印キーのみ)【習作】

Last updated at Posted at 2025-01-29

はじめに

拡張機能の習作として、左右の矢印キーを自動でタイプできる拡張機能を作りました。
漫画サイトでフリーハンドでスライドショーのようにページめくりできたらいいなと思ったのがきっかけです。ジャンプ+などで試したところ上手く行きました。
PlasmoというReactベースで拡張機能を作れるフレームワークを使いました。まだまだ練習中ですが、Reactに慣れていると比較的楽に開発がすすめられました。
もし良ければ使ってみてください。

拡張機能に追加する

  • zipファイルをダウンロードして解凍する

  • chrome://extensions/にアクセス

  • デベロッパーモードにする

  • パッケージ化されていない拡張機能を取り込むをクリック

  • 解凍したフォルダを選択する

  • すべての拡張機能の欄に「Jisaku
    0.0.1」追加されるので、右下のスイッチを青にして有効にする

  • アドレスバーの右にあるパズルのピースのようなアイコンをクリックしてポップアップを出す
    パズルのピースcapスクリーンショット (548).png

  • 画鋲のようなアイコンをクリックして青(有効)にする

使い方

  • アドレスバーの右側に追加されたアイコンをクリックしてポップアップを出す
    jisakuアイコンcapスクリーンショット (548).png
    ポップアップを出すcapスクリーンショット (543).png

  • オートでキーをクリックする間隔の秒数を設定(1~20秒)
    秒数設定capスクリーンショット (545).png

  • 右か左かを選択(デフォルトは左)
    左右選択capスクリーンショット (543).png

  • 開始ボタンをクリック(デフォルトは停止)
    開始ボタンを押すcapスクリーンショット (547).png

  • 止めたいときは停止ボタンを押す

まとめ

今まで作ったWebアプリがツール系ばかりで拡張機能に向いているものが多かったので、それらの拡張機能版を作ってみようと思い、その先駆けとして今回の習作を作るに至りました。
ちなみに今までの奴は右にまとめてあります。 → URL

追記

ポップアップを開き秒数や状態をデフォルトのまま開始ボタンを押すと挙動がおかしくなるエラーが発生していたため修正しました。
Reactと違いlocalStorageに自動的に値が保存されないようで、思ったように動かせなかったのが今後の課題です。もしかしたら状態の選択はオプションページでやった方が良いのかもしれない...

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