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UE4でP4Vを使ってみた(随時更新)

Last updated at Posted at 2018-06-08

慣れないことばかりだったので、基本操作とか痒い所をまとめてみます。

Perforceの仕組み

ファイルは全てサーバ上にしかありません。
ファイル取得、ファイルの巻き戻し、ファイルのチェックアウト(これから更新するというマーキング。これをしないと読み取り専用ファイルとなって更新不可能)、差分があるかの確認。

全てサーバに問い合わせないとできません。

これは、アクセス過多などでサーバがアクセスしにくい状況になると、作業が出来ないことを意味します。

基本操作

SVNで言うところのコミット

サブミットと言います。

Blameを見たい

ワークスペースや検索結果などので該当ファイルを右クリックし、「タイムラップ・ビュー」を開く。

行ごとにいつのサブミットかが確認できる。

タイムラップビューは少し優れた点がある。ウィンドウ上部のシークバーを動かすと時系列毎のビューになる。どのタイミングでどのような変更点があったのかとても分かりやすい。

間違ったサブミットメッセージを修正する

[履歴] -> [コンテキストメニュー] -> [サブミット済みチェンジリストを編集]

コンフリクトした?

ファイルの項目を右クリック→衝突の解決
衝突件数が0件なら「マージ結果を承諾」で自動マージされる。
衝突件数が1件以上なら「マージツールを実行」して衝突解決します。
その後「マージ結果を承諾」を押して完了します(マージツールを変更していた場合)。

痒い所まとめ

マージツールを好きなものに変更する

  1. [編集] -> [プリファレンス] -> [差分]
  2. [編集] -> [プリファレンス] -> [マージ]

それぞれに設定を適用する。基本的にはexeのファイルパスを指定するだけ。
WinMergeであれば、ファイルパスを指定するだけでOK。
注意点として、P4Mergeでなければ、衝突解決時に「承諾」を行わないと自動では反映されない。

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