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pythonで果物分類してみた④Herokuへのデプロイ方法

Last updated at Posted at 2021-02-05

#8.アップロード説明

####Herokuの設定

  • Herokuの会員登録をし、ログインしてください。

  • 次に、Herokuをインストールします。

  • HerokuCLIのサイトからインストールを行ってください。

  • HerokuCLIのインストールを行うと同時にgitもインストールされます。

Herokuへのデプロイ方法は以下の通りです。

アプリのファイルのあるディレクトリに移動(cd コマンド)

heroku login で指示された通りにメールアドレスやパスワードを入力する

Herokuに移動
・ Create New App -> App nameを入力し、国をUnited Statesで登録する
・ アプリのページに遷移しSetteingsに移動、Add buildpackをクリックしてPythonを追加する
下の3つのファイルを アプリのあるディレクトリに移動させる(このipynbファイルと同じディレクトリにあるmnist_appディレクトリにあります。)
Procfile, requirements.txt, runtime.txt

Heroku上で動作を確認する際には、mnist.pyとしてきたファイルを必ず main.py という名前にしてください。

ディレクトリ(フォルダ)内に、main.py , Procfile , requirements.txt , runtime.txt , 学習済みモデル , templatesフォルダ , staticフォルダ , uploadsフォルダがあることを確認し、

〜ターミナル(コマンドプロンプト)のアプリファイルのある階層で〜
※つまり、 cd コマンドを用いて自分のアプリのあるディレクトリ(フォルダ)に移動してください。

###手順

・git init(これは初回のみです) ・heroku git:remote -a (アプリ名) ・git add . ・git commit -m “(何を変更したかメッセージを書く)” ・git push heroku master
としてデプロイをしてください。

###デプロイできない場合
######heroku stack:set heroku-18 を使用して切り替えを行います。

・heroku login ・heroku git:remote ~ ・heroku stack:set heroku-18 ・git add . ・git commit -am "make it better" ・git push heroku master
ターミナルで$ heroku loginを実行

$ heroku login

実行後

heroku: Press any key to open up the browser to login or q to exit: 

エンタープッシュ後

スクリーンショット 2021-02-04 23.57.52.png

###アプリケーションの作成
以下のコマンドをターミナルで叩くことでheroku上にアプリケーションを作成することができます。「アプリケーション名」は、herokuを利用している全ユーザ内でユニークであればどんな名前でもOKです。

heroku create アプリケーション名

順番に実行する

・git add .
・git commit -m “(何を変更したかメッセージを書く)”
・git push heroku master

しばらくデプロイ作業のログが出続けると思いますが、1~2分もすれば終わると思います。

###表示確認
ターミナルに以下のコマンドを入力するとherokuでのWebページを開くことができます。
(もしくはデプロイ作業のログの最後の方に出たURLでもWebページを開くことができます。)

heroku open

実行後表示されます。
スクリーンショット 2021-02-05 10.31.12.png

#9.記事URL

https://fruits-app-000.herokuapp.com/predict
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