#8.アップロード説明
####Herokuの設定
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Herokuの会員登録をし、ログインしてください。
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次に、Herokuをインストールします。
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HerokuCLIのサイトからインストールを行ってください。
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HerokuCLIのインストールを行うと同時にgitもインストールされます。
Herokuへのデプロイ方法は以下の通りです。
アプリのファイルのあるディレクトリに移動(cd コマンド)
heroku login で指示された通りにメールアドレスやパスワードを入力する
Herokuに移動
・ Create New App -> App nameを入力し、国をUnited Statesで登録する
・ アプリのページに遷移しSetteingsに移動、Add buildpackをクリックしてPythonを追加する
下の3つのファイルを アプリのあるディレクトリに移動させる(このipynbファイルと同じディレクトリにあるmnist_appディレクトリにあります。)
Procfile, requirements.txt, runtime.txt
Heroku上で動作を確認する際には、mnist.py
としてきたファイルを必ず main.py
という名前にしてください。
ディレクトリ(フォルダ)内に、main.py , Procfile , requirements.txt , runtime.txt
, 学習済みモデル , templatesフォルダ , staticフォルダ , uploadsフォルダ
があることを確認し、
〜ターミナル(コマンドプロンプト)のアプリファイルのある階層で〜
※つまり、 cd コマンドを用いて自分のアプリのあるディレクトリ(フォルダ)に移動してください。
###手順
・git init(これは初回のみです) ・heroku git:remote -a (アプリ名) ・git add . ・git commit -m “(何を変更したかメッセージを書く)” ・git push heroku master
としてデプロイをしてください。
###デプロイできない場合
######heroku stack:set heroku-18 を使用して切り替えを行います。
・heroku login ・heroku git:remote ~ ・heroku stack:set heroku-18 ・git add . ・git commit -am "make it better" ・git push heroku master
ターミナルで$ heroku loginを実行
$ heroku login
実行後
heroku: Press any key to open up the browser to login or q to exit:
エンタープッシュ後
###アプリケーションの作成
以下のコマンドをターミナルで叩くことでheroku上にアプリケーションを作成することができます。「アプリケーション名」は、herokuを利用している全ユーザ内でユニークであればどんな名前でもOKです。
heroku create アプリケーション名
順番に実行する
・git commit -m “(何を変更したかメッセージを書く)”
・git push heroku master
しばらくデプロイ作業のログが出続けると思いますが、1~2分もすれば終わると思います。
###表示確認
ターミナルに以下のコマンドを入力するとherokuでのWebページを開くことができます。
(もしくはデプロイ作業のログの最後の方に出たURLでもWebページを開くことができます。)
heroku open
#9.記事URL
https://fruits-app-000.herokuapp.com/predict