追記(2016/5/19)
5月リリースのv1.1.0にて「過剰なローカライズ」が改善されましたので、以下の動機で英語化したいという方は少なくなるかと思いますが、一応残しておきます。
祝!Visual Studio Code 1.0!
おめでとうございます。即座にアップデートしました。
![スクリーンショット 2016-04-23 14.41.27 2.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.amazonaws.com%2F0%2F64040%2Fadc210f8-12ee-66c4-b844-5c23bf526680.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=d8c01f6d2e6ec56167cedad97a9b3498)
えぇ……嘘でしょ……
この日本語環境、cmd(ctrl)+Pで出すこのメニューにも日本語で入力しないと反応しなくなるので、使いにくいことこの上ないです。
流石にこれはナイので、使い慣れた英語環境に戻しましょう。
画面はMacの画面ですが、他のOSでも同じように設定が可能です。
即座に終わる設定
Visual Studio Codeを起動し、Macの場合は「Cmd+P」、Win・Linuxの場合は「Ctrl+P」を入力。
出てきたテキストボックスに以下のように入力してEnter!
> 言語を
locale.jsonというファイルがオープンされるはずなので、以下のように入力しましょう。
{ "locale": "en-US" }
これを保存してVSCodeを再起動すれば、使い慣れた英語表示に戻ります。やったぜ。
ちなみに先程のlocale.jsonは以下の場所に保存されます。
Win: C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming¥Code¥User¥
Mac: /Users/(ユーザー名)/Library/Application Support/Code/User
英語以外が使いたい人たち向け
こちらに、現在使えるlocale設定の一覧が載っていますので、
「俺は簡体字でVSCode使ったる!!!!」
という奇特な方は
{ "locale": "zh-CN" }
とかやれば幸せになれるかもしれません。
自分はやりませんが。
以上、参考にどうぞ。