背景
・leetCodeをやっていると処理時間が表示されるので、パフォーマンス改善を意識することができる。
・ただし、submitした状況によって処理時間にブレが発生する。
・難易度が簡単なやつほど、処理が単純なのでブレが大きい。
→ ローカルでやってみるか。
実装(サンプル)
sample.rb
require 'active_support'
require 'active_support/core_ext/benchmark'
result = Benchmark.ms do
# 処理
end
puts "処理時間 #{result.ceil(2)}ms"
解説
・Rubyには標準でBenchmarkというモジュールがある。
・msメソッド(ミリ秒で表示する機能)を使うには、active_supportでbenchmark.rbが拡張されているものを使う必要がある。
・小数点以下がすごく長いので、適当な位置でceilメソッドを使用してみた。
参考