GitHub Pagesとは
サーバーや他のSaaSを利用せずに、無料でインターネット上へ公開できるツール。
ポートフォリオなどで作成したコードをインターネットへ公開したい場合、手間をかけることなく設定ができるためとても便利です!
リポジトリの作成
はじめに、インターネット上へ公開するためのリポジトリを作成する。
HTML:index.html、CSS:cssフォルダをアップロードします。
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>はじめてのGitHub Pages</title>
<link rel="stylesheet" href="css/base.css">
</head>
<body>
<h1 style="color: #aa0000;">はじめてのGitHub Pages①</h1>
<h2>はじめてのGitHub Pages②</h2>
<h3>はじめてのGitHub Pages③</h3>
</body>
</html>
css/base.css
h3 {
color: #0000aa;
}
インターネットへ公開するための設定手順
「main」ブランチを選択して、「Save」をクリックする。
他ブランチでも対応可能です!(mainブランチへマージする前に確認など)
設定が全て完了したため、ブラウザからアクセスして確認できます!
インターネットへの公開URLは https://アカウント名.github.io/リポジトリ名 となります。
簡単に設定できるため、是非ポートフォリオや履歴書などで、有効活用してください!