エディタで仮想環境のpythonを設定する。

仮想環境を設定し、pipで必要なモジュールをインストールし、VSCodeを立ち上げた。
すると、下の画像のように不要なエラーが出ていた。

この不要なエラーを無くしたいので、エディタを設定する。
方法としては、下記の手順でエディタに仮想環境のpythonを認識させる。

方法

ターミナルでプロジェクトフォルダに移動し、仮想環境フォルダがあるディレクトリでVSCodeを起動する。

コマンドでVSCodeを起動する方法はこちらの記事を参考に設定していく。

そして、コマンドからVSCodeを起動後、コマンドパレットを開き（Cmd + ↑ + p）、画像のように>python:sと入力し、 Python:Interpreter を選択する。

すると、どのPythonを選択するか候補が一覧で表示されるので、今回使用している一番下の仮想環境の設定を選ぶ。

その後、エディタを確認するとエラーが無事に消えた。