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MacでのSourcetreeセットアップとGitHub連携とプルリクエスト作成までの手順

Last updated at Posted at 2019-02-16

※2019/02/16時点です。
※初心者向けなので、こういう時は本当はこうした方が良いとか書いてません。
※2021/12/16時点で、Bigbucketクラウドのためにアカウントを作らなくても、続行ボタンを押せるようです。

ダウンロード

Mac OS X 向けダウンロードを選択
https://ja.atlassian.com/software/sourcetree
スクリーンショット 2019-02-13 23.46.51.png

インストール

ダウンロードしたファイル(.zip)を展開、出てきたSourcetreeをダブルクリック
スクリーンショット 2019-02-14 7.09.27.png

GitHubアカウントの認証

※この画面が出ない場合は Bitbucketを要求される場合 を参照

歯車からアカウントをクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.02.24.png

左下の追加をクリックし、ホストでGitHubを選択後、接続アカウントをクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.02.48.png

GitHubへログイン
スクリーンショット 2019-02-16 20.06.49.png

Sourcetreeを開くをクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.08.58.png

キーを生成しました。をクリック(日本語怪しい・・)
スクリーンショット 2019-02-16 20.14.40.png

作成をクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.14.49.png

保存をクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.09.54.png

作業したいリポジトリをクローン

URLからクローンをクリック
スクリーンショット 2019-02-14 7.15.16.png

ソース URLにGitHub上の作業したいリポジトリのURLを貼り付け
スクリーンショット 2019-02-14 7.15.32.png

保存時のパスの入力枠をクリックすると、保存時のパス名前が自動で入る、その後クローンをクリック
スクリーンショット 2019-02-14 7.15.41.png

クローンしたリポジトリが追加されたので、その行をダブルクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.21.29.png

作業したいリポジトリの画面が表示される
スクリーンショット 2019-02-16 20.24.54.png

作業時の操作方法

※今回はdevelopブランチをメインブランチとし、機能追加用作業ブランチはfeature/XXXXXとする場合を想定

現在developブランチにいることを確認する(違うブランチの場合はdevelopブランチをダブルクリックする)
現在のブランチはブランチ名の左に◯がついている

ウィンドウ中央上のブランチをクリックし、新しくブランチを作成
スクリーンショット 2019-02-16 20.31.31.png

ブランチ名はプロジェクトのルールに従うこと。入力後にブランチを作成をクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.30.45.png

ブランチ作成が完了すると、そのブランチに移動する。◯がfeature/terraformに移動している
スクリーンショット 2019-02-16 20.35.31.png

この状態で、クローンしたファイルを編集したりファイルを追加する
左メニューのファイルステータスをクリックする。現在は何も表示されていないが、ファイルに変更を加えると差分が表示される。
Finder で表示をクリックすると、クローンした先のフォルダが表示される。
スクリーンショット 2019-02-16 20.37.37.png

作業ツリーのファイルに変更したファイルが表示される。
クリックして右ウィンドウで差分を確認し、OKならファイル左のチェックボックスをクリックすると、上のIndex にステージしたファイルに移動する。
Index にステージしたファイルにあるものがコミット対象となるので、必要なファイルの数だけこれを繰り返す。
スクリーンショット 2019-02-16 20.41.10.png

コミット対象を全てチェックしたら、下のコミットメッセージをクリックする
スクリーンショット 2019-02-16 20.45.09.png

コミットメッセージ枠には、コミットの目的が分かる文言を入力する。
コミットを直ちにプッシュするにチェックを入れ、コミットをクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.46.20.png

GitHubでプルリクエスト(略称はプルリク、PRなど)を作成

左メニューで今回作業したブランチを右クリックし、プル リクエストを作成...をクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.49.59.png

GitHubのページが開くので、下へスクロールして差分を再度確認し、OKなら右メニューのReviewersでレビューしてもらうプロジェクトメンバーを選択し、Create Pull Requestをクリック
スクリーンショット 2019-02-16 20.54.45.png
以上で完了。

その先

プロジェクトメンバーに指示をもらう。

  • 追加で修正が必要なら、ファイルを修正後、Sourcetreeで再度コミット+プッシュして連絡する。
  • プルリクエストがマージされた場合は、Sourcetreeに戻って左メニューのdevelopブランチをダブルクリックし、現在のブランチをdevelopに戻しておく。
  • developブランチに数字が表示されている場合は、上メニューのプルをクリックし、developブランチを最新化する。

Bitbucketを要求される場合

一旦Bitbucketクラウドでアカウント作ってログインしないといけないらしい。開発元が提供してるサービスを推奨するのは分かるけど、辛い。
Create a free account today!をクリック
※2021/12/16時点で、Bigbucketクラウドのためにアカウントを作らなくても、続行ボタンを押せるようになり、アカウント作成をスキップできます。
スクリーンショット 2019-02-19 0.53.18.png

詳細は省略するが、アカウント作ってログインしてBitbucket Cloudのユーザー名を登録までやると、Sourcetree側が登録完了状態になる。
スクリーンショット 2019-02-19 1.08.14.png
Gitのauthorセットにチェックを入れ、sending anonymized analyticsはOFFにする。完了をクリック
スクリーンショット 2019-02-19 1.08.45.png

完了後はBitbucketアカウントは削除して良いはず。

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