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高校で就職失敗したやつが、専門入学して半年で内々定出た話。

Last updated at Posted at 2023-12-07

初めに

軽く自己紹介します!
名前:鈴木 颯斗
経歴:工業高校→専門学校(2年課程 現在1年)
資格:基本情報、工事担任者、電子機器組み立て技能士...etc
X:
私は専門学校に入学し半年という速さで組み込み系の企業に内々定を頂きました。
今回では高校であった失敗談、専門学校に入学し実践したこと意識したことをお話しします。
また高校生編はほぼ自慢話なので嫌な方は専門編へ

高校生編

私が進学した工業高校では 95% が就職するという就職が圧倒的有利な学校でした。
その過半数はトヨタ、デンソーを含む超大手企業で進学するほうがおかしいという風潮でした。
その中私は、IT関係の仕事に就きたい!という強い意志があり、進学を選択していました。
部活動では、ロボットを制作する部活に所属し1年生のころから先輩の手伝いに抜擢されたり、
2年生では大会のリーダー3年では部長と先生達からの期待は強くありました。
(その部活動でもやらかしてしまうのですがそれはまたの機会に...)
そんな私に先生たちは絶対に一回はいうことがあります。

何でお前は進学なんだ?

こんなことを言われながら2年生の夏休みのある日、ふと求人票を見てみるとあるITインフラ系の
企業の求人が来ていたのです。

これだ!!!!

私は確信しました。これしかない、目指す場所はここしかないんだと。
そこから私は就職組に合流し、説明会やセミナーを受けたりしました。

それから月日が経ち3年生で面接練習が始まりました。
が、ここで思わぬことが起こってしまうのです...

私は面接を真面目に練習しなかったのです。

なぜか
それは面接を受けなくても履歴書で受かると思っていたからです。
どういうことかというとまず資格、私は学科で一番資格を持っていました

基本情報技術者
ITパスポート
電子機器組み立て技能士3級
危険物取扱者試験 乙種2・4・6類
工事担任者 第2級ディジタル通信
情報技術検定1級
計算技術検定2級
こう見ると少ないですね...

また部活では
部長
大会で特別賞

など当時先生にお前は練習いいよと言われてしまう程でした。
それで私は落ちるわけがないと気を抜いていたのです。

そんな準備不足で行った面接など皆さんなら....お察しでしょう。

IMG_2511.JPG
(嫌なもの見つけてしまった...w)

見事不合格、面接の次の日に不採用通知が来ました。
そこで私のプライドはボロボロ目先が真っ暗でした。

ここで学んだことはどれだけの経歴があっても本番には油断してはいけないということです。
準備は怠らず周りに流されず常に自分に疑う必要があると感じました。

専門編

  • 実践したこと
    私は2年課程に入学しました。
    2年課程は年中忙しく12月から学校での就活が始まると入学時に始まると知らされました。
    ですが私は高校生での失敗からほんとに12月からでよいのか、もっと早く準備する必要があるのではないかと思い、まず私は仕事で何がしたのかをピックアップし某就活情報アプリでそれに合う企業を探し出し、合同企業説明会などに参加しました。
    また、同じ学科の先輩にこんなことやってます!みたいな営業をかけます。
    すると、他先輩の紹介やイベント、ハッカソンに出場することになったりしました。

 イベントでは色々な方と出会い就活の話を中心に聞きまわっていました。
 また企業の方に私の就活の話など聞いてもらい何が足りないかなどを聞いていました。

 そんな中、ある逆求人イベントに出会います。
 逆求人と聞くと学歴差別が激しいと勝手な偏見を持っていました。
 ですがそこで今の内々定先と出会うわけです。

  • 意識したこと
    とにかく行動すること。
    失敗を恐れない
    この二つです。
    とにかく自分から行動するのは前述にもある通り、説明会を受けに行ったり、営業だったり、イベントに出たり、話を聞いてもらったりと、ほんとにとにかく行動します。
    そこで終わりではなく、企業さんからのフィードバックなどをもとに足りないところを補ったりもします。
    失敗を恐れないのは、行動するとき
    「いや僕はまだこの人に話からける実力ないよ...」
    「いや僕はこのイベントには出れないな...(制限ないけど)」
    みたいなことを思わないことです。
    実際話しかけるときはちゃんと失礼がないように準備したりはしていましたがとにかく話す。
    しゃべらないとコミュニケーション能力は上がらないし、フィードバックを貰わないと自己分析の質は高まらないと私は思います。その話す経験が面接や大事な機会に話せる力になると思います。

まとめ

今回自慢話が多くなりましたが何より自信過剰にならず準備をしっかりし、行動することが大切だと言いたいです。
面接を例に挙げるとすれば準備をしっかり行えば行う程準備した内容と外れた方向性の質問が来た時、答えれないということがあるでしょう。私は高校の就職試験の面接では中学時代の事ばかり聞かれ、まったく答えられないとうことがありました。
ですが、企業の人などと話しておけばそのような場面でもしっかりと受け答えできるのかもしれません。

就活のために使ったサイト

事前に履歴書などを見て訂正していただいたりと事前サポートなどがしっかりしていました!

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