CrossViewとは
こちらの記事をご覧ください。
はじめに
サッカーのプレーヤーとしての3Dモデルは、左右のチームごとに異なるものを使用しますが、ユーザーがキャラクタを選択肢の中から選べるようにしたかったので、Settings画面を設けることにしました。
Football_6
今回のテストプログラムでは、以下の項目を実装しました。
- Settings画面の仮実装
- 画面下部にある左右ボタンでキャラクタを切り替え。
- 画面左上のBackボタンでキャラクタを選択してメイン画面に戻る、という使い方を想定。
3種類のキャラクタペアが横に並んだ状態から、左右ボタンの押下で、カメラを左右に移動させるだけです。
Backボタン押下時に、現在表示されているキャラクタペアを、インスタンス生成時に用いるPrefabとして内部で変数に設定する、という感じで考えました。
背景
背景には、次のアセットを活用しました。
実際のSettings画面
CrossViewの開発プロジェクトでは、サッカーフィールドのはるか上空にSettings画面を配置する形をとりました。
これは、サッカーのログ再生時に、Settings画面がカメラに映りこまないようにしたかったからです。
シーンを分ける程でもないなと思ったので、こんな形になっちゃいました。
以上です。