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[Unity][RoboCup] CrossView開発日記 #0

Last updated at Posted at 2024-11-10

CrossViewとは

こちらの記事をご覧ください。

開発をはじめるにあたり

Unityを使って作りたい内容は決まっていたけど、プログラミングに少しブランクがあったので、復習を兼ねて書籍でお勉強しようと思いました。

書籍

購入した書籍は、次の通りです。

  • 『Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング 』

スクリーンショット

Hero-Born.png

操作方法

  • WASDキーまたは上下左右の矢印キーで、前後の移動と左右の方向転換を行います。
  • マウス左ボタン押下で、弾を発射します。
  • 敵(Enemy)は、3発弾を受けると消えます。
  • Spaceキーでジャンプします。
  • フィールドの四隅にある回転するアイテムをすべて取得すると、勝ち。
  • 敵(Enemy)に見つかると追いかけてくる。追いつかれるとHPが減り、0になれば負け。

復習と変更点

本に書いてある通り、実際にUnityでコードを書いて試してみつつ、以下のような変更を行ってみました。

  • Enemyをプレハブ化して、試合開始時に塔の上に出現するようにした。
    また、弾を受けてEnemyが消えた時に、新たなEnemyが再度出現を繰り返すようにした。
  • Enemyは、Playerを見つけた時にPlayerが居た「座標」に対して向かってくるだけだったが、OnTriggerStay()を実装して、逃げるPlayerを追うように変更した。
  • Enemyは、発見したPlayerを追っている間は、ボディーの色を変更するようにした。
  • Enemyは、追っていたPlayerが検知範囲から逃げ出した時、直前に目指していたパトロールルートに戻るようにした。
  • Playerは、ジャンプ処理はFixedUpdate()ではなくUpdate()の時点で実行するようにした。
  • Playerの撃つ弾が、物体をすり抜けてしまう場合があったので、BulletのRigidbody->Collision Detection=Continuousに変更した。

書籍の感想

  • これからC#を学習しようとする人向けの入門書としては良いと思います。
  • Unityによるアプリ開発の内容では、ところどころ、心もとない部分がありました。

サンプルコード

変更したコードは、次の場所にアップロードしました。

以上です。

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