目次
1.AZ-900とは
2.取り組んだ勉強
3.結果と感想
4.今後
5.余談
1.AZ-900とは
Microsoft Azureの基礎。
Microfsoft認定資格のひとつです。
大まかな試験範囲としては
・クラウドの概念について
・Azureのアーキテクチャとサービスについて
・Azureの管理とガバナンスについて
の3つから構成されてます。
主に、Azureのサービスと特定のタスクに対する適切なソリューションについて出題されます。
試験時間:45分
問題数:40問程度(私の場合は36問)
合格点:700点/満1000点
2.取り組んだ勉強
1.参考書学習
Microsoft Azure Fundamentals 教科書という参考書を会社から借りて、
学習を行いました。
参考書を1周読み、演習問題を3周解きました。
また、各ページの1,2か所に「試験対策」という箇所があり、
そのページの内容が要約されてあるような感じです。
そこだけ1周することを1度行いました。
2.Microsoft Learn プラクティス評価
会社の先輩に何か学習に使えるサイトなどを尋ねたところ、
こちらを教えていただきました。
Microsoft公式の学習コンテンツで50問の演習問題に取り組め、
最後は、正答率を出してくれるものです。
試験前2日ほどはこちらを重点的に取り組んでいました。
以下にリンクを添付しておきます。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/azure-fundamentals/practice/assessment?assessment-type=practice&assessmentId=23&practice-assessment-type=certification
3.【AZ-900】Microsoft Azure Fundamentals 勉強アプリ
こちらのアプリは問題数が10問or20問から選択でき、ジャンルも
「アーキテックチャとサービス」「管理とガバナンス」「クラウドの概念」
から絞ることができます。
また、間違えた問題のみに再度取り組むこともできます。
ただ、所々誤字があったり、解説の無い問題があったりする部分は少し使いづらいと感じました。
試験1週間前にこちらをみつけて、取り組んでいました。
以下にリンクを添付しておきます。
https://simple-was-best.com/az-900/
3.結果と感想
受験した結果としては、667点で不合格でした。
受験してみて思ったことは、いろいろな問題を解くべきということです。
試験1週間前までは教科書内の演習問題を繰り返し取り組んでいました。
試験3日前からはプラクティス評価を繰り返し行っていました。
その結果、プラクティス評価でやった問題しかわからないような状態で受験しました。
「教科書にあったけどなんだっけな」が何度もありました。
またプラクティス評価にも教科書内の演習問題にも出てきたことなかった問題も少なくはありませんでした。
プラクティス評価と同じ問題もあまりありませんでした。
参考書の内容をすべて覚えることに越したことはないと思いますが、
私は問題を解くことで覚えていこうという学習方法で進めていました。
そのため、参考書には書いてあるが、あまり問題にされないワードなどには対応できません。
より多くの問題に対応できるようになるためには、
やはり、いろいろな問題を解くに尽きるかと思います。
参考書の演習問題、いくつかのサイトの問題、その他問題集など
多くの問題数をこなすことが合格につながるのではないかと感じました。
4.今後
合格点に近い点数で不合格となってしまったため、
何とも悔しい気持ちが残ります。
そのため、まだ667点分の知識が頭に入っているうちに再受験しようと考えています。
再受験に向けてUdemyの問題集の購入も検討しています。
5.余談
4月~7月の4か月間で資格をAZ-900+もう一つとる計画なのですが、
まだなに一つとっていなくてピンチです(笑)
計画としては
4月~5月:2つの資格の学習
6月:AZ-900に集中
7月:AZ-900を終えてもう一つの検定に集中
というような感じだったのですが、
まあうまくいかないものですよね(笑)
努力不足でした。
7月に2つ受けて受かるか不安なところです(+_+;)
問題を解きまくる7月になりそうです。
引き続き頑張っていきます(`・ω・´)ゞ★