はじめに
学習中のJavascriptで自分用の備忘録として繰り返し処理をまとめました。
for文を使った繰り返し
Javascriptでの繰り返し処理の方法の一つとしてforを使った繰り返し処理がある。
基本構文
for ([初期化式]; [条件式]; [加算式];){
//繰り返す処理内容
}
になる。
例:出力回数を3回カウントしながら表示を繰り返す処理
let count = 1
for (let i = 1; i <= 3; i += 1) {
console.log(`${count}回目の出力`)
count += 1
}
forEachを使った繰り返し処理
配列に格納されている要素に対して繰り返し処理を行うために用いられるのがforEach関数です。
配列.forEach( function(value){
// 処理の記述
})
で記述することで、配列の要素を使った繰り返し処理が実行できます。
例:3つのvalueの配列を1つづつ表示させる処理
rpg = ['DQ', 'FF', 'Pokemon']
rpg.forEach( function(item) {
console.log(item)
})
実行結果ではDQ、FF、Pokemonが1つづつ表示されます。