はじめに
新しくプログラミング言語を学ぶときに使用している型みたいなもので
筆者が現状このように学習を進めている、すすめていったら良いかなと思っているものです。
今回はGo言語について話していますがGoでなくともこのように学習をすすめたら
実務に入りやすいかなと思う方法を記述しております。
実務でスクリプト言語を扱うことが多いのですが
コンパイラ言語も使いたい、ということで人気のあるGo言語の基礎の部分を触ってみました!
まずは触ってみるのが一番ということで
他言語との違いだったりGo言語ならではの仕組みだったりを確かめながら実際に触ってみると
理解が深まると個人的には思います。
記事の流れはおすすめ記事 → ロードマップというようになっておりますので
気になるところからお読みいただけたら幸いです。
対象読者
こちらの記事はGo言語について深く触れるものではなく、
Go言語を触ってみたいけど何からはじめていいかわからないという方や
他の言語でも学習方法に困っている方におすすめな記事です。
目次
おすすめ学習サイト
書籍とか動画とかで学習をすすめてもよかったのですが
まずはどのようなものか知りたい、他の言語との違いを確かめながら学習をしたかったので
とほほのGo言語入門でGo言語について知るところからはじめました。
こちらの記事ですが、非常にわかりやすくまとめられているのでおすすめです!
実際に動かしながらやりたいという方はPCやDockerなどで環境を用意して動かしてもいいのですが
もっとかんたんにThe Go Playgroundで触ってみると良いかもしれません。
ロードマップ
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とほほのGo言語入門を触ってみる
- こちらではなくてもGo言語とは〇〇というような記事だったり、Go言語と他プログラミング言語との違いは?など検索したらたくさん記事は出てくるかと思います。
- お好みでの学習で良いかと思いますが、自分は手を動かしながらGo言語を触りたかったでとほほのGo言語入門からはじめました。
- Udemyなどの動画教材やTechpitなどのWebで学べる教材、Youtubeや公式チュートリアルでWebアプリを作成してみる
- 実際に自分が手を動かしながら構築することで理解が深まる。
- 教材などは自分に合うものを選ぶ。(Webアプリを作成できるもので評価の高いものであれば問題ないかと思います。)
- 教材などで作成したもの以外で何か作成してみる
- 教材の内容をなぞってやるだけではなく自分で設計してやってみることで身になる。
- 書籍を購入しさらに現場レベルでの実践的な使い方を学ぶ
- 書いたコードをさらに実践レベルにもっていくために書籍で補完し、自分の書いたコードを見直してみる。
- 実務で使用する
まとめ
ロードマップとか書いていますが
筆者はまだロードマップの1番を終了しこれから2番目に入るところです。
いつも学習するときはこのような感じ(1→5というパターンも往々にしてありますが)なので
今回もこのように進めて行きたいと思います。
また、自分が使用してみてよかったなと思うものはまたご紹介させてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!