初めに
Google Cloud Platformの500$プロモーションコードの有効化までの記録
コードの入手
プロモーションの申込用コード、イベント参加特典として配布されているようです。
2014/4/22開催 gcp ja night #27
http://connpass.com/event/5769/
Starter Pack 申込
Starter Pack に申込を行います。
Google Cloud Platform Starter Pack — Google Cloud Platform
https://cloud.google.com/developers/starterpack/
クレジットコード受取
クーポンコードと登録用URLが記載されたメール、Starter Pack 申込の翌日位にGoogleから届きます。
コード登録
Googleアカウントでログイン
Googleアカウントで、Developers Console へログインします。
プロジェクトは課金を有効とし、クレジットカード登録を実施しておきます。
コード登録
Googleアカウントにログイン済みのブラウザで、到着したメールの「Redeeam now」、もしくはURLのコピー&ペーストでリンク先を開きます。
Redeem Now
https://console.developer.google.com/billing/redeem#**********
コードが有効である場合、試用条件を満たすプロジェクトを指定し、適用を行います。
確認
数時間後、Developers Console の課金→アカウント→クレジットにて、プロモーションコードが反映され、GCPの課金に利用されます。
感想
他社と比較しても太っ腹な試用枠、ありがたく試用させて頂きたいと思います。
- Microsoft Azure: 200$利用権、1ヶ月
- AWS: t1.micro 1年分 (17.5$×12+α)
- IBM SoftLayer: スモール相当サーバ1台を1ヶ月(29$相当)
ただ、コード登録完了までに戸惑う点もありました。プロモーションコードが2種類、申請用と、課金相殺用となっている点や、トップページからは辿れないページでの手続き等、何らかの案内があればより敷居が下がるように思えました。