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ShellコマンドでGitHubへソースコードの反映

Last updated at Posted at 2019-07-06

Atomから直接GitHubへリポジトリの反映を試みましたが
うまくいかずよくわからなかったので
ターミナルからShellで反映させる方法をまとめました。
環境:macOS


##目次

  1. GitHubにリポジトリを作る
  2. GitHubからソースコードをDLする
  3. Gitディレクトリへ移動
  4. Gitへ反映させるFileの移動など
  • おまけ:gitディレクトリ内の整理
  1. GitHubにあげてみる
  2. GitHubに反映させる
  • おまけ:ステータスの確認
  • おまけ:logの確認

##1. GitHubにリポジトリを作る

作成したリポジトリ画面からSSHのURLをコピーする。
スクリーンショット 2019-07-06 14.32.37.png
スクリーンショット 2019-07-06 13.34.44.png

##2. GitHubからソースコードをDLする

$ git clone "[URL]"

例えば画像のURLを例にすると、実際にはこうなる。

$ git clone "git@github.com:suwa3/suwa3-home.git"

念のためlsでディレクトリを確認します。
$ ls

スクリーンショット 2019-07-06 13.41.56.png

##3. gitディレクトリへ移動

$ cd suwa3-home/

-a(allという意味)で表示させる。

$ ls -a

スクリーンショット 2019-07-06 15.09.36.png

Gitディレクトリ内の.(ドット)カレントを開きます。

$ open .

##4. Gitへ反映させるFileの移動など

Finderを開き、GitHubにUPしたいFileをコピペなり移動しておくなりする。
スクリーンショット 2019-07-06 13.54.26.png

今回はAtomを使用しているので
Fileがどこにあるのかわからない場合は、Projectから場所を確認。
スクリーンショット 2019-07-06 14.42.34.png

おまけ(gitディレクトリ内の整理)
必要に応じてgitのディレクトリ内を整理する。
今回はMyPortfolioの下階層にHTMLやCSSファイルがあったため、それらを上の階層に移動させました。
$ mv MyPortfolio/[File名] .

一つずつ移動させる例
$ mv MyPortfolio/index.html .

今回のように、複数ファイルがある場合
$ mv MyPortfolio/* .

##5. GitHubにあげてみる

ステージングエリアに上げ、登録対象にする。

$ git add [ファイルパス]
$ git add MyPortfolio/index.html

ローカルのリポジトリに登録する。
$ git commit

vimでコミットメッセージを編集する。
どういった内容か、概要を書く。

$ git commit -m 'メッセージ内容'

これで短縮も可能

##6. GitHubに反映させる

$ git push

GitHubでリポジトリ内に反映されているかを確認。
スクリーンショット 2019-07-06 14.31.59.png
わーい:smiley::clap:

おまけ(ステータスの確認)
$ git status

add以降であれば確認可能。
スクリーンショット 2019-07-06 14.16.29.png

おまけ(logの確認)
$ git log

コミットできたかlogで確認。
commit以降であれば確認可能。
スクリーンショット 2019-07-06 14.26.53.png

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