目次
1. 実施した場所
2.課題
3. アプリについて
4. ターゲット
5. アプリイメージ
6. SDGs
7. 行程
8. オープンデータ
9. 感想
10. その他
1.実施した場所
参照:https://www.sozai-library.com/sozai/2130
・人口 197万5001人
・面積 1,121.26平方キロメートル
都市と自然の調和「都市」としての機能と、 「自然」という二つの要素を併せ持っており、
政令指定都市に認定されており、北海道の文化や経済の中心地となっている。
2.課題
交通インフラ基盤の脆弱性
・路面凍結により、車のブレーキが利きにくく、交差点での事故が発生しやすい。
・見通しの悪い交差点がある。
・商業施設が多い地域では交通量や横断歩道の歩行者数が多く事故が発生しやすい。
3.アプリについて
札幌市の交通に関するマップ・掲示板アプリ
・アプリの名前は、さっぽろごーです。
・危険な場所をマップにして確認することができる。
↳掲示板などを通して拡散し、修理、改善につなげる
・危険な場所がこのアプリによって判明するため、交通事故の防止だけでなく、街灯の設置などにより犯罪防止にもつながる。
4.ターゲット
札幌市民、地方からの観光客
・札幌市では交通事故が多いため、市民の方々に事故を無くしてもらいたい。
・観光客の人はレンタカーを利用する人が多いため、事故が多い箇所を知ってもらいたい。
5.アプリイメージ
アプリの各画面の使い方について紹介します
6.SDGs
・危険な場所をマップ上で示すことで、事故発生の防止につながる。
・文章や写真危険な場所を共有し、観光客などにもわかりやすく知らせることができる。
7.行程
ガントチャートを作成し、このような流れでアプリを作成しました。
8.オープンデータ
札幌市の事故件数や、観光客の変動数をまとめました。
また、札幌市の観光地などについてもまとめました。
9.感想
課題などの分析やアプリのプログラミングなどの様々な作業を一年間という長い期間で行いました。
グループ作業だったのでメンバーがどんな作業をしているかなどを互いに把握し、効率良く進めることができました。
アプリに関しては、札幌市の課題である交通事故の多さの課題解決に向けて、札幌市民の方や、観光で訪れた観光客の方に、交通事故防止につなげられるようなアプリを制作しました。
デザインなどはごちゃごちゃにせず、シンプルな作りにすることでどんな人でも、見やすく使いやすいデザインにしました。
プログラミングでは、ニフクラとmonacaを連携させてアプリの機能を追加することが大変でした。
このアプリを利用してもらうことで交通事故の減少はもちろん、観光客の増加や街灯などが少ない、危険な場所での犯罪防止にもつなげてもらいたいです。
10.その他
静岡県立島田商業高校 こちら
site こちら
動画 こちら