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Githubに公開されているリポジトリをcloneし、自分のリポジトリへpushする方法

Last updated at Posted at 2025-05-07

エンジニアのひよっこなので、備忘録として残します:hatching_chick:
知識がついてきたら書き直していきたいなというところ...:relieved:

やりたいこと

Githubに公開されているソースコードに、コメントを書きながら理解したものをgithubで管理したいなと思ったため、cloneし、それを自分のリポジトリで管理したい。

手順まとめ

  1. リポジトリをクローン
  2. 自分で作成したリポジトリのSSHを取得
  3. リモートのURLを自分で作成したリポジトリのSSHに変更
  4. commitし、SSH経由でpush

実際にやった手順詳細

1. 取ってきたいリポジトリをclone

クローンしたいリポジトリのURLを取ってくる。
(ここでは例としてOpenAIの公開しているものを参考にします)

githubページはこちら↓

スクリーンショット 2025-05-07 19.36.31.png

githubページの緑色のcodeのところのHTPPSをコピーすれば大丈夫。

クローンしてきたものを置きたいディレクトリへ移動した後に次のコマンドを実行。

git clone <cloneしたいリポジトリのhttpsをここにコピペ> 

2. 自分のGithubページでリポジトリを作成

作成したらSSHまたはHTPPSをコピーできるところがあるので、それを控えておく。

注意点
SSHの方をコピーすること。HTTPSだとエラー?を吐いちゃうので...?

参照↓

以降は「<最初に作成したリポジトリのSSH>」と表記することにします。

3. cloneしてきたものを確認する

次のコマンドで確認が可能。

git remote -v

:pencil2: メモ
git remote:登録されているリモート名を一覧表示
-v:各リモート名に対して「fetch(取得用)と「push(送信用)」のURLも詳細に表示

実際に確認した様子

$ git remote -v
origin	https://github.com/openai/openai-java.git (fetch)
origin	https://github.com/openai/openai-java.git (push)

URLはclone元のものになっていることが確認できる。

4. リモートのURLを作成したリポジトリに変更する

リモートのURLの変更コマンドは以下の通りらしい↓

git remote set-url origin <最初に作成したリポジトリのSSH>

実際に確認した様子

$ git remote set-url origin git@github.com:<作成したリポジトリ名>.git
$ git remote -v
origin	git@github.com:<最初に作成したリポジトリのSSH> (fetch)
origin	git@github.com:<最初に作成したリポジトリのSSH>.git (push)

5. first commitし、SSH経由でpush

全部をaddして...

git add .

コミットメッセージを書いて...

git commit -m "first commit"

あとは現在のブランチを確認して

git branch

ブランチ名を確認してpush!

git push origin <確認したブランチ名>

以上の手順でうまくいった。
まだまだgitについては勉強中なので、間違ったところ等あればコメント・ご指摘していただけると幸いです。

参考記事

非常にわかりやすい記事があったので、感謝の気持ちも込めて掲載させていただきます。
ありがとうございました。

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