#はじめに
私がこれまでプログラミングを勉強して学んできた中で、ちゃんと理解出来ているかどうかの復習も兼ねてよく聞く言語や言葉の意味を書いていこうと思います。
初めての投稿となりますので、多々至らぬ点があるとは思いますがどうぞよろしくお願いします。
#この記事の内容について
私が通っていたプログラミングスクールで学習を進めていた時によくオブジェクト指向という単語を聞くので、その事について改めて見直してみようということでこの記事を書いてみようと思いました。
オブジェクト指向はプログラミングを学習していたらよく聞く単語の一つだと思いますが、いざ説明してくださいと言われると難しいな・・・ってなりますよね。
まず、ザックリとした説明で言ってしまうと
#####「モノ」を組み立てていくように表現して、コンピュータに動作させていくという概念
です
正直、自分で書いてても???ってなるくらい簡潔に説明が難しいですね・・・
#何故難しく感じてしまうのか
そもそもオブジェクト指向の説明に明確な正解は存在せず、概念であるために皆さんも学習しているうちにオブジェクト指向について調べても、ほぼ全ての記事がそれぞれ説明の仕方や解答が違っていて混乱したと思います。
なので、オブジェクト指向は割と曖昧な答えになってしまうものだと思っているので、大事なのはなんとなくのイメージが掴めていて、それを伝えられたら良いものだと僕は考えました。
#####100%理解するのではなく、ザックリ理解からしてみよう
そうすると少しずつオブジェクト指向ってこうなんだと理解していけるようになれると思います。
#オブジェクト指向の必要性
そもそもオブジェクト指向が何故必要とされいるのかというと、やはりプログラミングの書き換えが楽になり、変更に柔軟に対応できるようになるというのが一番になってくると思います。
オブジェクト指向は、プログラミングの対象となる手順を一つの「モノ」としてとらえる手法のことを指しているので、それぞれの「モノ」に役割を与えるという事をして、変更があればその一つの役割の「モノ」の中身だけ変更すればいいで済むので、後々変更する可能性があるプログラムであったりしたら、オブジェクト指向で作っておいた方が良いと思います。
#まとめ
オブジェクト指向を理解する事で変更に強くなることは記載しましたが、他にもメリットは存在します。
変更に強いにも含めて4つのメリットで纏めると
#####・プログラムの変更に柔軟に対応できる。
#####・同様の機能はコードが使い回せるので、コードの記述量が減り、開発工数が削減できる。
#####・改修時の影響範囲が限定され、不用意なバグが減らせる。
#####・大規模な開発において、複数人で分担して開発しやすい。
に、なります。
オブジェクト指向のメリットも抑えて概念をザックリと理解をすれば、少しずつわかっていけると思います。
私もまだまだ理解度が足りていないので、もし皆さんのオブジェクト指向に関する知識やアドバイスがあれば是非教えていただけると嬉しいです。