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FUZE BASICを触ってみる5(もっと寄り道してVSCシンタックスハイライト拡張機能編)

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今日やること

前々回、画面描写がきちんとされない現象にぶつかりました。前回(昨日)は一旦棚上げして環境整備したので、今日こそは対応しようと思ったのですが昨日の

VSCのシンタックスハイライトが欲しい。。。

がどうしても引っかかって…
欲しくなったから今日は初めてのシンタックスハイライト拡張機能を作成しました。

アンカー

前の記事)FUZE BASICを触ってみる4(寄り道して環境整備編)

参考にした記事)
- Visual Studio CodeやAtomのシンタックスハイライト拡張機能を作る
- Visual Studio CodeでCode Syntax Highlight Extentionを作る

作ってみた

ただただ実装しました。公式リファレンス(FUZE_BASIC_Reference_GuideV3.pdf)見ながら作業したのですが、IF・ELSE・ENDIFと言った制御構文やプロシージャ/ファンクション定義構文も Procedures & Functions に記載されているのですね。

image.png

即席で作った割にはいい感じなのでVSCode Marketplaceで公開しました!

Private Access Token作成時のポイント

余談ですが、Private Access Token作成時に予想外に時間使ってしまいました。VSCode Marketplaceへの公開手順で、 create-publisher が何度試しても 401

Publisher human-friendly name: (YukihiroAmadatsu)
E-mail: suruseas@gmail.com
Personal Access Token: ****************************************************

 ERROR  Failed request: (401)

結果として Private Access Token の作り方が悪かったです。公式サイトの情報 から引用しますが

image.png

Organizationを All accessible organizations を選択しなきゃっだめです。

所感

シンタックスハイライト拡張機能を作成していたときに気づいた点。

  • 公式のWorksheetで使われている命令がマニュアルにはない、など一次資料がまとまっていない感じがある。
  • プロシージャ/ファンクション内で任意の場所で return できない?マニュアルに載ってない気が🤔
  • 文字列で"のエスケープの仕方がわからない
  • IF文などで ANDOR が使えない?マニュアルに載ってない気が🤔
  • 明日はおやすみ。明後日はいよいよ画面描写の対応をしたい!
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