現在(2020/05/04)大学3年生で現役のエンジニアの方に勉強を教わっているので教わったことを忘れないようにメモとして残していきます。あくまで自分用なので例えなどは自分がわかりやすいように解釈して書いています。間違いなどがありましたら指摘してください。
入力装置
キーボード、マウス、トラックパッド、タッチパネル、タブレット、ジョイスティックなど
イメージスキャナ:絵や写真を画像として読み取る。
OCR:印字された文字などを読み取る。はがきの郵便番号などに使用。
OMR:マークシートやアンケートの読み取りに使用。
ディジタルカメラ:画像をデータとして記憶。
バーコードリーダー:バーコードを読み取る。
QRコード:3個の検出用シンボルがあり、どの方向からでも読み取れる。
ディスプレイ
VRAM:画面に表示させる内容を保持するメモリ。
CRTディスプレイ:ブラウン管を使用したディスプレイ。
液晶ディスプレイ:電圧によって液晶を制御し、バックライトや外部から光を取り込んで表示する。
有機ELディスプレイ:有機化合物に電圧を加えて表示。
プラズマディスプレイ:プラズマ放電の発行により表示。
プリンタ
ドットインパクトプリンタ:ピンでインクリボンを打ち付けることで印字する。
インクジェットプリンタ:印字ヘッドノズルから用紙に直接インクを吹きかけることで印字する。
レーザープリンタ:レーザーを照射することでイメージを作成し、そこに付着したトナーを紙に転写することで印字する。
入出力インターフェース
パラレル(並行)インターフェース:複数の信号を同時に送受信する。高速化を突き詰めた結果信号に微妙な誤差が生まれてタイミングをとることが難しくなった。
シリアル(直列)インターフェイス:信号を一つずつ連続して送受信する。こちらのほうが主流。
シリアルインターフェイス
USB:パソコンと周辺機器をつなぐ際のインターフェイス。
IEEE1394:情報家電やデジタルビデオカメラなどの機器に使用。
パラレルインターフェース
IDE:内蔵用ハードディスクを接続するための規格。最大で4台まで接続可能。
SCSI:様々な周辺機器(ハードディスク、CD-ROM、イメージスキャナなど)の接続に利用。
無線インターフェイス
IrDA:赤外線を使用して行う規格。壁などの障害物があったら接続できない。距離は1mくらい。
Bluetooth:2.4GHzの電波を使用して行う規格。障害物があっても大丈夫。距離は10mくらい。