1年以上前に下記の記事を書いたのですが、その後、当初のセットアップで満足してしまい(あと、その後購入したLenovoのChrmebookに浮気していた)、全然更新していなかった記事の続きになります。デスク周りのセットアップについての自分用の備忘です。
先に結論
- 今後も使い続けます。ただしリモート接続用のコンピュータとして。
- とうとうiPadメインで生きていくことにしました(Windowsは2年前に卒業。ChromeOSなど浮気していましたがすべてサヨウナラ〜)
- team wiewerは有用。ただしiPad越しのキーボード入力に難あり
いまどんなセッティングか
iPad pro 2022(12.9インチ):メインマシン。
- M2なので外部ディスプレイに対して拡張を選択できる
- 用途は、Webブラウジング、チャットのメッセージやり取り、リモートワーク時のYoutube垂れ流しなど
- ほかにも電子楽譜として使用(アマオケでバイオリン弾いてます。画面がA4サイズに近いのでかなり実用的)
- 普段はAnker PowerExpand 13-in-1 USB-C Dock ドッキングステーション 越しに IRIE の27インチ4Kモニターに接続
Ubuntu on Mac mini late 2012:サブマシン
- お遊び用にメルカリで19,000円で購入
- OSサポートは当然のように切れているので、Ubuntuをインストール
- 2023/04-2024/03の間、
デスクの上でホコリをかぶっていたインテリアとして飾られていた - 用途は、仮想マシン立ててエンジニアのお勉強&iPadが苦手な作業(ファイル整理とか)
すべてを iPad で完結したい欲
- 正直プライベートの軽作業(Webブラウジング、動画視聴など)はPC不要(Chromebookさえあればなんでもできてた)
- 以前から電子楽譜用途で12.9インチのiPadが欲しかった(iPad Air 2020 を持っていたが、11インチはオケの楽譜には小さすぎる…&iPad Air 12.9がいつまで待っても発表されない笑)
- iPad、Mac mini、Chromebookでデスクがごちゃごちゃ…
→プライベート用途なら、iPad1台で完結できるはず(いや、完結させる!!)
いざ、iPad購入!
- 安定のiPad pro。最上位機種。普段使いにはなんの問題もなし。
- iPad proならリセールバリューあるなぁ(下心)
- ストレージは256GB。ストレージの余裕は心の余裕。たまに動画編集もする&最近4K撮影も多いのでこれくらいあると色々と安心。
- ただし、iPad OSのステージマネージャは優秀とは言え、PCライクな操作にはほど遠い…
眠っていたMac mini 復活のとき
- じゃあPC的な操作はUbuntuくんに任せようじゃないか
- 長らく火を入れていなかった、Mac miniを久しぶりに起動。
- 「ジャーン!!(Macの起動音)」のあとにUbuntuのログイン画面が出るのはなかなか面白い
- プライベートのファイル整理(外付けのHDDにバックアップ)用途くらいでしか使っていなかったけど、iPadが苦手な作業系もこれでできるとなると便利だなぁ。
課題:iPad⇔Mac miniの切り換えが面倒すぎる
- 配線にこだわりたい今日この頃、HDMIのスイッチャーをつけてタコ足配線なんて見栄えが悪過ぎて却下
- Apex Legends専用機(Xbox Series S)への切り替えも考えなければ…
- そういえばiPadからMac miniはリモデでつなげるよな(過去にiPad Air 2020⇒Mac miniにRD Clientで接続検証した記憶あり)
- ディスプレイ⇔Mac miniの配線がないのに操作できたら面白そう
そうだ!自宅内リモデだ!
- iPad ⇒ Mac mini にリモデで接続して拡張ディスプレイ側に全画面表示させれば、iPadのへんてこな画面比率を気にせずPCライクに操作できる!
- リモデはTeam Viewerを採用。
個人利用であれば無料。
その他、リモートデスクトップのソフトウェアはいくつかあるが以下の理由で却下。
・RD Client:接続のたびにパスワード入力するのが面倒。
・Chrome remote desktop:Linux未対応(ChromeOSもそうだった。なんとかならんのか)
・シン・テレワークシステム(IPA):Linuxをホストにできない(ホスト用のインストーラがない)
次回、TeamViewerでリモートデスクトップしてみる
- 既に環境は整備済みですが、実際にどんな設定を入れているか、正直使いにくい部分など細々とした部分を記事にしてみます