タイトルの通りec2インスタンスを作ってそこにsshするまでの記事です
間違いがあれば指摘いただけると嬉しいです
まずはVPCを構築
VPCなどを選択してそれぞれを入力する
ここまでのしらべたメモ
AZ
あとから追加できるみたいなのでこの段階でいくつにするかをあまり考える必要はなさそう
追加の時の手間を考えなければだけど
パプリックサブネットの数
これはvpcに割り当てられるpublic subnetの数、あとから追加もできる
なんで0 or 2なんだろう?0で利用されるケースってどんなだろうか
2は1つはec2としてもう一つは何を想定してるんだろう?調べたけどいまいち確信持てなかった
プライベートサブネットの数
これはvpcに割り当てられるprivate subnetの数、あとから追加もできる
パブリック、プライベートサブネットの見分け方
サブネットの内容を見てたら名前以外にどこで判断するのかなって思ったらパブリックのルートテーブルにigwが設定されていたのでここで判断できそう
EC2インスタンス作成
ネットワーク設定で作成したvpcを選択、キーペアは作った、セキュリティグループは新規を選択。
その他はとりあえず名前以外デフォルトのままでインスタンス作成。生成には少し時間がかかるので待つ
パブリックIPの設定
パブリックIPの自動割り当てを有効がデフォルトは無効だった
この状態だとsshするためのパブリックIPがないのでElastic IPを作って設定してやる
ここまでのメモ
パブリックIPの自動割り当てを有効
・「パブリックIPの自動割り当てを有効」にすれば最初からパブリックIPが設定されているのでElastic IPを設定する必要はなくなる
・パブリックIPは動的に割り振られてインスタンス再起動のたびに値が変わる
・後から「パブリックIPの自動割り当て」を設定することはできない
Elastic IP
・静的なIP
・生成したIPは利用していない場合料金が発生するので注意
SSH実行
ここまでで出来たらsshを実行してみるも失敗した
####インバウンドグループ
・別ホストからのアクセスのコントロール
####アウトバウンドグループ
・別ホストへのアウトバウンドトラフィックのコントロール
※アウトバウンドトラフィック = ネットワークを流れるデータのうち、中から外に出ていくデータのこと
ssh -i "test.pem" ec2-user@ec2-hoge-hoge-hoge-hoge.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
ssh: connect to host ec2-hoge-hoge-hoge-hoge.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com port 22: Connection timed out
調査した結果
原因はサブネット、privateを割り当てたためインターネットからアクセスできない
ec2はサブネットの変更ができないみたいなので作り直す
インスタンスを右クリック > イメージとテンプレート > 同様のものを起動
以下の条件で作成
・サブネットがpublicなものを割り当てる
・今回はパブリックIPを有効にする
・セキュリティグループは先ほどのものを使用
ここまで出来たらssh実行
ssh -i "test.pem" ec2-user@ec2-hoge-hoge-hoge-hoge.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
接続できた
[ec2-user@ip-hoge-hoge-hoge-hoge ~]$
備考
本当はもっとスクショを用意してたけど表示情報を調べたら割と良くない情報が表示されてたので泣く泣く削除
アカウントIDとかみんなも気を付けてね
忘れないように今回利用したものは削除しておく
・EC2インスタンス
・Elastic IP
・VPC
以上!