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『オートエンコーダ』で進化したニューラルネットワーク紹介 カプセルネットワークっぽい

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# はじめに
オートエンコーダの人気が落ちている!!
ということで
オートエンコーダを使った独自のニューラルネットワークを作ろうと思い立ち
考えついたものを書きます!!
まあ、昔からあったら教えてください…

# 説明
まず、オートエンコーダを1つ用意します。(^^♪
無題.jpg絵が下手だと!!(センスがないな~~( ´∀` )
そんなことはどうでもいい!!!!
次にもう一つ用意します。(^^♪
3無題.jpg
時系列もつけていきます
番号が若いほど最近のものです。
時系列ごとにオートエンコーダをやるのは処理的に難しい。
なので過去のオートエンコーダを転移学習していこうと考えました。
4無題..jpg
その時重要なのは
過去のオートエンコーダに計算しているデータをそのまま入れること
現在のオートエンコーダは過去のオートエンコーダの重みwを変更することができない(ただし、影響として1つしかない層に現在のオートエンコーダの層の値に重みwを与えた値を足すことができる)
過去のオートエンコーダは影響を記録しすべてを計算する
過去、現在関係なく影響自体が与えられていないオートエンコーダは計算しない
そして現在の影響、重みwすべてが0に近くなるようにする
です。(キャラ崩壊中)
そうするとできるかぎり0にしたとき
無題.5.jpg
5と9は1と10という範囲でかかわりを持っており
また同じようなオートエンコーダの種類分布だとオートエンコーダをしなくても
影響を少しおなじものに与えるだけでデータを再現できそれにより次のものや
オートエンコーダを物の識別子に見立てられると考えています。

終わりに

数学の式を書かなかったので
次に投稿するときはがちがち図なしで書きます。
よくわからなかった
とか
数式で見てみたい
と思った人はストックしてください。
コメントに文句かいてもいいですよ。

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