RubyはWEBアプリケーションの「システム」をつくるためのプログラミング言語です。
cRubyを動かす
Rubyを実行する
puts "○○"
・文字列はクォーテーション( ' もしくは " )で囲みます。
・数値は文字列と違いクォーテーションで囲みません。
足し算には「+」、引き算には「-」、掛け算は「*」(アスタリスク)、割り算は「/」(スラッシュ)という記号を用います。また「%」を用いると、割り算の余りを計算できます。
・行の先頭に「#」を書くと、その行がコメントになります。
#変数を使う
変数の使い方
変数名 = "文字列"or値
「=」は「等しい」という意味ではありません。プログラミングの「=」は「左の変数に右の値を入れる」という意味で、これを代入といいます。
puts 変数名
変数を使う時に変数をクォーテーションで囲みません。
変数名のルール
Rubyではいくつか命名のルールがあります。
・英単語
・2語以上を組み合わせた変数名をつけるときは、アンダーバー(_)を用いる
変数の更新
1.変数の値を変更する
number = x
number = y
一度値を代入した変数に、その後再び値を代入すると、後に代入した値で変数の中身が上書きされます。
2.自分自身に代入する
number = x
number = x + 値
→ x += 値
(省略形)
number = x * 値
→ x *= 値
(省略形)
変数展開
変数が数値の場合、文字列と足し算で連結することはできません。
number = x
puts "文字列#{変数名}文字列"
注意点:ダブルクォーテーションを使った文字列の場合しか変数展開はされません。
#条件分岐
if文
if条件式 puts "○○" end
比較演算子
1.真偽値
score = 70 puts score > 60
→true
score = 55 puts score > 60
→false
※if文と真偽値
score = 70 if true puts "○○" end
2.比較演算子の一
socre 90 puts score < 60 puts score <= 90 puts score > 90 puts score >= 99
3.比較演算子の二
socre 70 puts score == 100 puts score != 80 name = "Jess" puts name == "Jess" puts name != "Jess"
else
if条件式 puts "○○" else puts "○○" end
elsif
if条件式 puts "○○" elsif条件式 puts "○○" else puts "○○" end
その他
かつ &&
または ||
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