#VMの作成
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Redmine Certified by Bitnami
を AzureMarketPlace から選択 - サイズは
A1v2 Standard
(1Core, 2G Memory)を選択 - http://<仮想マシンのIPアドレス> にブラウザでアクセス
- 管理者ユーザでログイン
- ログイン方法は、ログイン画面右下のアイコンをクリックすると参照できる。
- ユーザ名:
user
- パスワード: 以下の方法で確認する
- AzureポータルでVMを選択し、
ブート診断
→Serial log
を選択 - 下までスクロールし、以下のように表示されている箇所にパスワードが出力されている
- AzureポータルでVMを選択し、
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# #
# Setting Bitnami application password to '<パスワード>' #
# #
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#初期ユーザ名・パスワードの変更
- 画面上部の
Administration
を選択 -
Users
を選択し、デフォルト管理者ユーザのuser
を選択 - ログイン名、名・姓、Email、表示言語、パスワードを入力し、
Save
をクリック - 一旦ログアウトされるので、指定したログイン名で再度ログインする
#メールサーバの設定
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/opt/bitnami/apps/redmine/htdocs/config/configuration.yml
を編集
configration.yml
address: <smtp host>
port: 587
domain: example.net
authentication: :login
user_name: <login username>
password: <login password>
参考: SendgridのSMTPを使用する場合は、以下を参考にする
SMTPの接続情報を教えてください。 – サポート
※ 認証情報にAPIキーを使用する場合、ユーザ名はapikey
固定、パスワードは生成されたAPIキーとなるので注意
2. VM再起動
3. 管理者でログインし、管理
→設定
→メール設定
で画面下部のテストメール送信
を押して、メールが送信されることを確認する
記法をTextileからMarkdownに変更
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管理
→全般
→テキスト書式
をTextile
からMarkdown
に変更
参考:Redmine 2.5新機能紹介: Markdown記法の試験的なサポート | Redmine.JP Blog
参考:RedmineでのMarkdown記法 - misc.log
次のステップ
(参考)その他
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Azure MarketplaceのRedmineのbitnami公式ヘルプ
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メールの件名・本文中のリンクをカスタマイズする