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【Git】git push でリモートリポジトリにプッシュ

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この前こんなツイートをしました。今回は git push について解説してますのでわからない方はぜひ!

普段はプログラミングについて発信しています。 フォローする

リモートリポジトリにローカルの内容をアップすることを push と呼んでいます

普段の開発現場では

コミットしたら、その内容をリモートリポジトリにプッシュします。

どのような時にpushするか

  • 他のチームメンバーに自分の開発したコードを共有したい時
  • リモートリポジトリにローカルの内容を保存したい時

事前準備

>_ コマンドライン

> git remote add origin <リモートリポジトリのURL>

git remote add でリモートリポジトリを新規に追加することができます。

origin というショートカットでurlのリモートリポジトリを登録をしています。

これをすると、今後 origin という名前でリモートリポジトリに push したりすることができるようになります。

git remote add で登録しなかった場合 origin の箇所に リモートリポジトリのURLを記載しないといけなくなります。

リモートリポジトリへ送信する

リモートリポジトリへ送信するコマンドは、git push コマンドを使います。

>_ コマンドライン

> git push <リモート名> <ブランチ名>
# 例
> git push origin master

origin というのは先ほど登録したリモートリポジトリのショートカット名です。

master はブランチ名です。

git push の使用方法

ワークツリーでファイルを変更したら、その内容を git commit でローカルリポジトリに保存します。この内容を git push でリモートリポジトリにプッシュしていきます。

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