この前こんなツイートをしました。今回は git push について解説してますのでわからない方はぜひ!
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— Tomoya🧑💻エンジニア (@div_tomo) August 30, 2023
git add
git commit
git push
これだけは超初心者でも絶対に覚えておくべきです。#今日の積み上げ #プログラミング #駆け出しエンジニアと繋がりたい
リモートリポジトリにローカルの内容をアップすることを push
と呼んでいます
普段の開発現場では
コミットしたら、その内容をリモートリポジトリにプッシュします。
どのような時にpushするか
- 他のチームメンバーに自分の開発したコードを共有したい時
- リモートリポジトリにローカルの内容を保存したい時
事前準備
>_ コマンドライン
> git remote add origin <リモートリポジトリのURL>
git remote add
でリモートリポジトリを新規に追加することができます。
origin
というショートカットでurlのリモートリポジトリを登録をしています。
▲
これをすると、今後 origin
という名前でリモートリポジトリに push
したりすることができるようになります。
git remote add
で登録しなかった場合 origin
の箇所に リモートリポジトリのURLを記載しないといけなくなります。
リモートリポジトリへ送信する
リモートリポジトリへ送信するコマンドは、git push
コマンドを使います。
>_ コマンドライン
> git push <リモート名> <ブランチ名>
# 例
> git push origin master
origin
というのは先ほど登録したリモートリポジトリのショートカット名です。
master
はブランチ名です。
git push の使用方法
ワークツリーでファイルを変更したら、その内容を git commit
でローカルリポジトリに保存します。この内容を git push
でリモートリポジトリにプッシュしていきます。