はじめに
取引先ではオンプレからAWSへの移行がお盛ん。
関わりはないけど、資料とかに用語が出てくるので勉強してみた次第。
そいで、
AWS認定クラウドプラクティショナーを
なんとか2回目の受験で合格することができました。
【1回目】(去年くらい。完全に勉強不足でした😵)
659で不合格
【不合格から合格にするためにやったこと】
ただ、気まぐれで勉強が長続きせず、飽きちゃうタイプの人間でして。
計画立ててもその通り進めないので、特に計画立てない。
2ヶ月くらいでいけるかなー程度。
目標としては、
とにかく問題集をやりこんで、選択肢に出てくるサービス名を見たら、どんなものか思い出せる程度にすることとした。
1.AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese)を見る。
→ 1回目の時は見なかった。というか存在を知らなかった。
→ 倍速で見ていく
→ よくわからないサービス、言葉を調べながら見る程度。そうなんだーくらい。
2.udemyの問題を8割以上の正解率になるくらいやり込み
→ 1回目の時は6、7割程度の正解率でいったら撃沈。
3.問題慣れと数をこなすため、後はKindle版の模擬問題集をひたすら解く
→ 1回目の時はやってない。udemyのみでした。
以下は、
・AWS Well-Architected
・AWS クラウド導入フレームワーク (AWS CAF)
大まかな分類は覚えたけど、詳細まで無理。
でもそれで十分だった。
【実際の問題】
・問題文は分かりやすかった気がする。変な日本語問題はなかった。
・模擬問題集より優しかった。
・意地悪な選択肢がなかったと思う。
(正解の選択肢以外、問題と関係ないものとなっていた)
・結構、今のバージョンのudemy模擬問題集から似た問題が出ていた気がする。
【参考書】
■【無料】AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese)
→ AWSサービスや概念など、浅めだけど一通り?動画で説明してくれる公式ページ。7時間くらいある。
→ 日本語での説明、アメリカンジョークもあり。
→ 利用するのに、AWS Builder ID の作成が必要。
■【無料】AWS認定資格 クラウドプラクティショナーの教科書: 合格へ導く虎の巻 CloudTech制作委員会シリーズ Kindle版
→ 無料の参考書。これで事足りそう。電子書籍のみ。
■【無料】AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C01)対策トレーニング Cloud Practitioner
→ Youtube。ちょっと古いけど、大まかな機能の説明をしてくれる動画。3時間くらいある。
■【無料】Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方チートシート
→ 覚えるのに意外と重要。読み方の参考にさせていただきました。
【問題集】
■【有料】500円くらい(Kindle Unlimited対象)
【CLF-C02対応】AWS認定 クラウドプラクティショナー模擬試験問題集(390問) Kindle版
→ 65問×6セット(解説あり)一問一答形式。
→ 巻末にAWSサービス一覧とどんなサービスなのか軽く記載されており、ざっくり理解するのに便利だった。
■【有料】650円くらい(Kindle Unlimited対象) AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集 Kindle版
→ CLF-C02対応版。一問一答形式。
→ 各々出題分野から数十問(解説あり)。それと定番問題なのかな?64問×2セット(解説なし)。
■【有料】1,800円くらい(セール時購入) 【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
→ 購入後も問題が更新されるのが良い!
→ 65問×6セット(解説あり)
→ 1セット65問回答しないと答えがわからないタイプ。個人的には一問一答形式だったらうれしかった。。
【おわりに】
・問題集は、ある程度課金したほうが良いと思った。時短のために。
・個人的に、勉強方法はスマホを使ってのほうが合っているのかなと感じた。
・AWSサービス多すぎ。
自分みたいなタイプは、
・少しでいいから、こまめにやる。
・無理にやらない。
・眠いときは寝る。
・やる気のないときは、やらない。
・進んでいることを実感する。
(模擬の正解率が上がってるとか、覚えてることが増えてきたなとか)
問題集は、スキマ時間で実施。通勤電車の中とか昼休みとか寝る前とか。
時間を決めず、ちょっとやろうと思った時にやるくらいがいいのかなと思った。
そうすれば、勉強も長続きする?かもと思った。