概要
- AWS Certified Cloud Practitionerに挑戦し、3週間で取得できたのでそれまでの道のりを執筆する
 - 主に、合格するまでに実施したこと、注意点などを記述する
 
合格時の点数
821/1000点
受験前の理解レベル
- AWS実務経験1年
 - S3、StepFunctionなどを実務で触れるレベルだが、体系的な知識は何も知らない状態
- S3に格納できるデータ容量が制限なしということすら知らなかった
 - バケットとオブジェクトだけ知っている
 
 
教材
無料
- 
AWS Cloud Practitioner Essentials(日本語)
- 動画、テキスト、小テスト形式で理解する
 - コースの最後には、30問の理解度テストを受験可能
 
 - 
AWS Certified Cloud Practitioner Official Practice Question Set (CLF-C02- 日本語)
- 全20問の模擬試験
 
 - 
AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner (日本語)
- ゲームを通じて理解度を深める
 - AWSの技術を使って町の人の問題を解決する
 - 公式が用意したAWS環境を使って、実際にAWSを立ち上げて操作できるのでおススメ(自分の進捗度は10%ほどなので必須ではない)
 
 - 
CLF 模擬試験
- iPhoneアプリ
 - 練習問題、模擬試験は3つまで無料
 
 
有料
- 
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
- 全65問の模擬試験が6回分あるのでかなり役立つ
 - やや難しめな印象
 
 
学習スケジュール
手順
- 問題集を解いてから、理解度の穴埋めとしてAWS公式の 
e-learningを実施(逆だったかもしれねぇ) - Udemyで使用した問題集では、演習モード(一問一答)、試験モードがあるため、演習で理解度を深めることを念頭に置いて学習した
- 誤った選択肢の説明もできるようにしておく
 
 
スケジュール
- 勉強期間: 3週間
- 平日: 2h
 - 休日: 3h
 
 
仕事と並行して勉強時間を確保
受験までにやるべきこと
試験の予約
受験時に必要な持ち物
- 本人確認書類2点
- ピアソンVUE公式の本人確認書類についてを参照
 
 - 受験時には本人確認書類1点しか持ち込めないので注意(メモ用紙とペンは渡される)
 
当日は証明用で写真を撮るので、身だしなみは注意した方がいいかも
当日
- 必ず15分前に到着する
 - 早めに到着しても受験できた(自分は30分前に到着した)
 
おわりに
- 最終的にはSAAとDVAに合格しておきたいので、次はSAAに挑戦します
 - インフラ設計もできるバックエンドエンジニアってかっこいいよね
 
以上
