Music✖️Analytics Meetupに行った理由
こちらのイベントに行ってまいりました。
本イベントは「音楽×データ分析」に興味のある方に向けたイベントです。
まあ私は仕事でデータ分析を行っている訳でも、増してや音楽だって過去に楽器を弾いていたくらいです。
ただ、今後のキャリアプランとして現状やっている仕事のスキルを活かせて、尚且つ興味がある分野の仕事をしたいなと思って思い切って参加してみることにしました。
懇親会は参加していませんので、もしこの記事を見てらっしゃる参加者様がいらっしゃいましたらコメントにて情報共有いただけると誠に嬉しい限りでございます。
https://connpass.com/event/155446/
ダイナミックプライシングとは
需要と供給に応じて価格を柔軟に変更する。
欧米ではテイラースイフトなどが導入。
ダイナミックプライシングをスポーツだけでなく、音楽にも繋げたいよね
参考wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
関野場所ごとの価格変更の課題
- 機会の不平等感
- 初期価格の価格設定
- 買い控え(スローチケット販売)
音楽業界におけるダイナミックプライシングと二次市場
定義
- 一時市場...興行主
- 二次市場...一時市場での購入者が販売するもの(転売市場)
音楽業界のビジネス的なお話(二次市場とDP)
1次市場に占めるBotの割合42.2%
年間成長率は12.3%
席によって値段を変える?
需要予測が難しい
スポーツと違って定期的な公演がない。京セラとヤフオクでも全然違うじゃん。
発売日にみんな買う。価格設定間違えると一瞬で売り切れたり、沢山余ったりする。
なぜDPか
- 収益改善
- 難しい初期価格の予測を外しても修正可能
- 適切な価格付きのもとでは転売が減る
歌声の特徴に基づいて曲を探そう
電通国際情報サービス
声の類似度を算出して曲との新しい出会い方を実現する
歌声は楽曲の中でリスナーがもっとも
Spleeterで耳コピできる?
類似ビジュアライズ
Youtube API
Spotify API
使えそうだな。今度やってみよう。
https://skymind.ai/japan/wiki/word2vec
word2vec,初めて聞いたけどやってることは面白そうでした。
最後に
投稿が遅くなってしまった(下書きに残っていて忘れてた)のですが、
やっぱり好きなものに関する話は聞いていて楽しいですね。