【メモ】Git GitHubでバージョン管理する流れ

GitHubのリモートリポジトリ新規作成時

1. GitHubでリポジトリを新規作成しておく。
2. gitbashでGitHubと連携させる。
   remote add origin リモートリポジトリURL
   (作成したときに出てきたコマンドをコピペでOK。)
3. gitbashでブランチを作っておく。
   git branch ブランチ名

リモートリポジトリにpushするまで

1. gitbashでブランチを切り替えておく
   git switch ブランチ名
2. gitbashでステージングエリアに追加
   git add .
3. gitbashでコミット
   git commit
4. リモートリポジトリへプッシュする
   git push origin ブランチ名

プルリクエスト

1. GitHubでpullRequestする。
2. レビューを後GitHubでmergeする。
3. ブランチをmasterに切り替えた後gitbashでmergeした内容をmasterに取り込む
   git pull or git fetch origin master ＆ git merge origin/master
4. ブランチが不要になったので破棄する
   git branch -d 不要なブランチ名

使いそうなコマンド

####今の状況を確認したい

• git status 状態を見る
• ls -a 中身をみる
• git cat コードを見る

####差分が見たい

• git diff ステージとの差　
• git diff --staged ステージとローカルリポジトリの差　

####変更履歴を見たい

• git log --oneline　一行で簡潔に
• git log -p index.html　特定の履歴だけ
• git log -n 4　最近の〇個だけ表示
• GitHubでBlameを見る

####戻したい・消したい

• git rm ファイル名 リモートもgitからも消える
• git rm -r ディレクトリ名 リモートもgitからも消える
• git rm --cached ファイル名 リモートは残しgitからは消える
• git checkout ファイルの変更を戻す

####バージョン管理したくない

• gitignoreファイルを作成し管理内容を記述する

####なかったことにしたい

• gitcheckout --ディレクトリ名 ディレクトリの変更をなかったことに
• git reset HEAD ディレクトリ名 ステージした変更(add)をなかったことに
  (ディレクトリは関係ない)
• git commit --amend commitの修正(※push前)。
  （変更したい内容をaddしてからamendする）

####リモートリポジトリのURLを変更したい

• git remote set-url origin [変更先のURL]

####コミットしたくないけど保存したい・一時避難

• git stash 一時避難する
• git stash list 避難したものを見る
• git stash apply 復元する
• git stash drop 避難した作業を削除する