VirtualBoxでubuntuを使う時に初めに設定すること

はじめに

VirtualBoxでUbuntu 日本語 Remixを使用して開発環境を作る際に設定することをまとめました。

環境

windows 11
VirtualBox 7.0
Ubuntu 日本語 Remix 22.04

ホストOSとVMでクリップボードを共有可能にする

仮想マシンを新規に作成するときにGuest edition CDをインストールしておく
仮想マシンUbuntuのデスクトップの上メニューから、デバイス->クリップボードの共有->双方向

ubuntu上でターミナル(端末)が起動しない時

1. alt + ctrl + F3 で仮想ターミナルを開く
2. locale ファイルを編集する

   cat /etc/default/locale
   vi /etc/default/locale
   LANG="en_US.UTF-8"
   reboot
   

ターミナルが開ければok

sudo できるユーザーの追加

su
usermod -aG sudo username

確認

groups username
sudo ls /root

usernameユーザーが属しているグループを確認する
sudoユーザーでないと使えないコマンドの動作を確認する

仮想マシンのGUI画面表示が荒れる時

仮想コンソールを開いて閉じる

alt + ctrl + F3
alt + F2

表示が荒れなくなるまで繰り返す