##環境
- Raspberry Pi 3 Model B
- raspbian_lite-2017-01-11
##RaspberryPiはデフォルトではキーボードがUS配列になっているのでJIS配列にしていきます。
###ネットワークに接続している必要があります。WifiかLANケーブルかでraspberry piをネットワークに接続してあげてください
####raspi-configを使っていきます。
pi@raspberrypi:~ $ sudo raspi-config
######このような画面が出てくるはずです。
####4 Internationalisation Optionsを選択(移動はキーボードの↑↓)
####[Enter]を押して次の画面に行きます。
####先程と同じように I3 Change Keyboard Layoutを選択し、[Enter]
####Generic 105-key(Intl) PCを選択し[Enter]
####Otherを選択し[Enter]
####Japaneseを選択し[Enter]
######こうなっていればOK
####**Japanese - Japanese(OADG 109A)**を選択し[Enter]
####The default for the keyboard layoutを選択し[Enter]
####No compose keyを選択し[Enter]
####最初の画面に戻ってくると思うので**<Finish>**を選択し終了[Enter]で終了(キーボードの←→で可能)
####コマンドラインに戻ってきたらパッケージのアップデートを行います。
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get update
######少しかかるので待ってください
####またコマンドが打てるようになったらキーボードの日本語入力をインストールします。
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install -y uim uim-anthy
######結構かかります。15分くらいかかるかも
####終わったら、1度再起動します。
pi@raspberrypi:~ $ sudo reboot
####再起動したらキーボードがJIS配列で打てるようになっているはずです。