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洋書多読コミュニティサイト「多読マラソン」をリリースしました!

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tadoku.gif

はじめに

以前、こういうWebサイトをリリースしました。(リンクは外しています)
多読マラソン

サイト名は、多読マラソンです。ネーミングセンスとかは突っ込まないでいただけると嬉しいですね!

制作経緯

僕は大学受験時代に洋書を読むことにハマり、そこから受験勉強そっちのけで英語の本を読みまくってきました。いわゆる多読というやつですね。洋書をとにかくたくさん読むと。

一時期、TOEICの勉強をやっていたこともあるんですが、あまりにつまらなすぎて1ヶ月立たずに挫折してしまいました。そんな僕ですが、この洋書多読にはハマりました。これがとにかく楽しい。

ちなみに、洋書多読にハマったおかげで、ぶっつけ本番で受けたTOEICでも900点突破できたので、本当、多読のおかげで人生変わったと言っても過言ではないです。僕の場合は。

で、この多読界隈では、読んだ洋書の量を「語数」で表すんですね。100万語突破とか、500万語突破とか。200〜300ページの洋書がだいたい50000語なので、100万語突破だと、普通の洋書を20冊読んだ計算になります。

多読実践者の間では、100万語読むことがベンチマークとされていまして、皆この数字を目標にがんばります。そして、この語数を記録するために、いろいろなサービスがあるわけなのですが、僕も例に漏れず、あるwebサイトを使用していました。

ところがこのサイト、ところどころ使いづらいんですね。あまりメンテナンスもされてなさそうで、正直なんだかなーという思いを感じていました。これが受験生の頃ですね。

それから数年が経ち、プログラミングを初めて1年半にもなりまして、あるときこう思ったわけなんですね。**「ぶっちゃけ今の俺なら、もっと良いサイト作れるんじゃねーの?」**と。

制作風景

制作期間は約3週間。2019年9月10日から制作を開始して、この記事を書いているのが9月29日。サイトの規模的に、10日ぐらいで完成させたかったんですが、インターンをしていたので思うように時間が取れなかったことと、サービスが完成に近づくにつれて、ここ直したい!、という箇所が増えて、3歩進んで3歩下がる的な状況に陥ってしまい、なかなか遠かったです。

ですが!
ひとまずMVP的なものにはなったので、一旦リリースしてみようか、って感じです。

仕様

Amazon Product Advertising API
を使ったサービスとなっています。これがなきゃ成立しません。

使用技術

  • Amazon Product Advertising API
  • Ruby on Rails
  • HTML(Slim), CSS(Sass)
  • DB
    • Postgresql
  • CircleCI
  • Docker
  • Heroku(独自ドメイン)

感想

ちょっとRailsに飽きてきた感がありましたw

中小規模のサービスをちゃちゃっと開発するのにはRails最強だと思うんですが、あまりに便利すぎて、なんか堕落してるような気分になるのが玉に瑕ですかねw

参考文献・サイト・ライブラリ

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