LoginSignup
11
8

More than 3 years have passed since last update.

洋書多読コミュニティサイト「多読マラソン」をリリースしました!

Posted at

tadoku.gif

はじめに

以前、こういうWebサイトをリリースしました。(リンクは外しています)
多読マラソン

サイト名は、多読マラソンです。ネーミングセンスとかは突っ込まないでいただけると嬉しいですね!

制作経緯

僕は大学受験時代に洋書を読むことにハマり、そこから受験勉強そっちのけで英語の本を読みまくってきました。いわゆる多読というやつですね。洋書をとにかくたくさん読むと。

一時期、TOEICの勉強をやっていたこともあるんですが、あまりにつまらなすぎて1ヶ月立たずに挫折してしまいました。そんな僕ですが、この洋書多読にはハマりました。これがとにかく楽しい。

ちなみに、洋書多読にハマったおかげで、ぶっつけ本番で受けたTOEICでも900点突破できたので、本当、多読のおかげで人生変わったと言っても過言ではないです。僕の場合は。

で、この多読界隈では、読んだ洋書の量を「語数」で表すんですね。100万語突破とか、500万語突破とか。200〜300ページの洋書がだいたい50000語なので、100万語突破だと、普通の洋書を20冊読んだ計算になります。

多読実践者の間では、100万語読むことがベンチマークとされていまして、皆この数字を目標にがんばります。そして、この語数を記録するために、いろいろなサービスがあるわけなのですが、僕も例に漏れず、あるwebサイトを使用していました。

ところがこのサイト、ところどころ使いづらいんですね。あまりメンテナンスもされてなさそうで、正直なんだかなーという思いを感じていました。これが受験生の頃ですね。

それから数年が経ち、プログラミングを初めて1年半にもなりまして、あるときこう思ったわけなんですね。「ぶっちゃけ今の俺なら、もっと良いサイト作れるんじゃねーの?」と。

制作風景

制作期間は約3週間。2019年9月10日から制作を開始して、この記事を書いているのが9月29日。サイトの規模的に、10日ぐらいで完成させたかったんですが、インターンをしていたので思うように時間が取れなかったことと、サービスが完成に近づくにつれて、ここ直したい!、という箇所が増えて、3歩進んで3歩下がる的な状況に陥ってしまい、なかなか遠かったです。

ですが!
ひとまずMVP的なものにはなったので、一旦リリースしてみようか、って感じです。

仕様

Amazon Product Advertising API
を使ったサービスとなっています。これがなきゃ成立しません。

使用技術

  • Amazon Product Advertising API
  • Ruby on Rails
  • HTML(Slim), CSS(Sass)
  • DB
    • Postgresql
  • CircleCI
  • Docker
  • Heroku(独自ドメイン)

感想

ちょっとRailsに飽きてきた感がありましたw

中小規模のサービスをちゃちゃっと開発するのにはRails最強だと思うんですが、あまりに便利すぎて、なんか堕落してるような気分になるのが玉に瑕ですかねw

参考文献・サイト・ライブラリ

11
8
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
11
8