0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

ESXi6.7でCentOS8をインストールしてみた

Posted at

仮想マシン作成~ログインまでの手順。

1.仮想マシン作成

ESXiで作成しました。

ゲストOS設定

互換性 ゲストOSファミリ ゲストOSバージョン
ESXi6.7 仮想マシン Linux CentOS8

##仮想マシン設定

CPU メモリ ハードディスク プロビジョニング
1 2GB 16GB シンプロビジョニング

2.OSインストール

電源オン&インストール開始

作成した仮想マシンの電源をオンにすると、コンソールにインストールメニューが現れました。モノクロの画面がカッコいいです。
デフォルトでは上から2番目が選択されてますが、1番目の方が早いので1番上の「Install CentOS Linux 8」を選択します。
FlowTime_8

このあと画面を眺めていると緑色の [OK] がめっちゃいっぱい流れていきました。
OKみたいでよかったです。

言語設定

続いては言語設定です。日本人なので日本語を選択。
FlowTime_8

インストール概要

そのあとはインストール概要という画面が出てきました。
こちらは設定後の画面なので、どのように設定したか下に書いていきます。
設定項目は3つです。
FlowTime_8

①ソフトウェアの選択

ここを間違えると思ってたのとだいぶ違う仮想マシンになってしまいます。(何回もやらかした)
今回はCUIのサーバを作りたいので、「最小限のインストール」を選択しました。
選択した後は左上の[完了]をクリックして元の画面に戻ります。
FlowTime_8

②デバイスの選択

今回はこだわりがなかったのでデフォルトのまま。
FlowTime_8

③地域設定

やらなくてもいい気もする。
気になったので一応東京に設定しました。

①~③を設定したら、右下の[インストールの開始]をクリックします。

rootパスワードの設定

ここまでくればゴールは目の前です。
進捗の青いバーがすくすくと伸びていく様子を温かい目で見守りつつ、rootパスワードを設定。
FlowTime_8

3.再起動&ログイン

青いバーが伸び切ると、[再起動]のボタンが出てきたのでクリックします。
急に電源オフになってもビビらないことが大切。
FlowTime_8

再起動後はこんな画面がでてきました。一番上を選択します。
FlowTime_8

少し待ってログイン画面がでてきました。
User : root
password : <先ほど設定したrootパスワード>
を入力すると・・・
FlowTime_8

やったー!ログインできました!
FlowTime_8

4.初期設定

この後の初期設定については別の投稿にまとめます。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?