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DVAメモ!

Last updated at Posted at 2024-09-10

ALB

リスナールールに認証アクションを追加する

リスナールールに認証チェックを追加できる。cognitoユーザー属性などを確認できる。
OIDCを使用してIdPへのログインを要求することもできる。

ルーティングルール

クッキーの値などを参照して振り分けができる

Lambda統合

できる

Step Functions

AWS Step Functions Local

ローカルでStep Functionsをテストできる

cognito

IDプレフィックス

cognitoのユーザーIDはS3バケットポリシーから動的に参照できる
ユーザーIDごとに自分のディレクトリしかGETできない、とかできる

DynamoDB

DynamoDBストリーム

DynamoDBテーブルの変更をリアルタイムで捕捉し、その情報を時系列で保存する機能

Time to Live (TTL)

アイテムに設定された期限レコードを参照し、自動削除する機能

パーティションキー、ソートキー、GSI、LSI

神記事。

レコードはパーティションキーに基づいてパーティションされる。ソートキーが存在する場合、ソートキーを参照し並び替えが行われる。
パーティションキー+ソートキー(あれば)がプライマリキー

GSIはパーティションキー+ソートキー(あれば)を変更するインデックスを作成する
LSIはソートキー(あれば)を変更するインデックスを作成する

ID(P), name(S), type, created_atのテーブルがあるとして、、、
typeごとにレコードを取得する場合、パーティションキーを変更する必要があるため、GSIを作成する
最新のレコードを取得したい場合、パーティションキーはそのまま、ソートキーをcreated_atに変更する必要があるため、LSIを作成する

batch系API

複数のテーブルに複数のレコード操作を行うことができる
操作は並列処理されるため、単一レコード以外を操作する場合はこれを使用する

Amazon Macie

概要

S3に保存された機密データの検出ができるサービス。めいしー

スキャン対象の選択

SensitiveData:S3Object/Personal:個人情報
SensitiveData:S3Object/Financial:支払い情報などの財務情報

lambda

イベントソースマッピング

DynamoDBやSQSなどのサービスの変更を、lambdaサービス側から検知してlambdaを実行するサービス
APIGatewayやS3からのトリガー機能は簡易イベントソースマッピングという認識

ウォームスタート時に一部処理を使いまわせる

DBへのコネクションの取得などをhandler関数外で実行すると、
ウォームスタート時に、そのコネクションを再利用するような仕様にすることができる

非同期呼び出し

関数の実行結果を待たず、実行できたかどうかだけのステータスコードが返却される
イベント駆動だとこの呼び出し方でいいなー

非同期呼び出しのdestination機能

失敗時はSQS、SNS、lambda、EventBridgeにメッセージを送信できる

eventとcontext

ソースイベントの内容はすべてeventオブジェクトにはいっている
リクエストIDやリソースの情報などのAWSリソースの情報はcontextオブジェクトにはいっている

同時実行数

アカウントごとに決まっている。デフォで1000件

予約済み同時実行数

lambda関数に個別設定する。最大どれだけ同時実行できるか?の設定
特に大事な関数に設定することが想定されている。他の関数がどれだけ実効されていても、予約済み同時実行数だけは必ず実行できるようになる

CPUリソースの割り当て設定

開発者が任意で設定できるのはメモリ量だけで、CPUリソースは設定できない
メモリ量から自動的に割り振られるので、CPUを強くしたい場合はメモリ量を多めに設定する必要がある

バージョン間のルーティング比率設定

バージョンを指定してルーティング比率を設定できる
カナリアデプロイとかA/Bテストができる

EFS

lambdaからアクセス

できる

AWS Systems Manager Parameter Store

詳細パラメータ機能

ExpirationとExpirationNotificationポリシータイプを設定でき、失効設定とその通知ができる

AWS Elastic Beanstalk

概要

デプロイやホスティング、接続設定などを一気通貫にやってくれるサービス
amplifyの初歩ver

イミュータブルデプロイとBlue/Greenデプロイ

Elastic Beanstalkでは、イミュータブルデプロイとBlue/Greenデプロイの意味がちょっと特殊
イミュータブルデプロイではスケーリンググループを追加し、ALBに紐づけて、検証後に移行する。CodeDeployのBlue/Greenな挙動
Blue/Greenデプロイでは、ALBごと環境を複製し、DNS切り替えで移行させる。めっちゃおおがかり

ローリングデプロイ

バッチサイズでローリングするインスタンスの数を指定できる

cloudfront

cloudfront関数

簡単なjsを実行できる
キャッシュキーの編集や、ヘッダー操作、URL書き換え、リクエスト承認など

Lambda@Edge

重めのものやAWS SDKの使用などが必要な場合、こっちを使う

cloudfront関数とLambda@Edge

オリジンプロトコルポリシー

ディストリビューション→オリジン間のポリシー

ビューワープロトコルポリシー

クライアント→ディストリビューション間のポリシー

AWS KMS

Encrypt API

データサイズの制限(4KB)がある暗号化API
平文とかの暗号化はこっち

GenerateDataKey API

各ファイルに一意なデータキーを作る
鍵での暗号化はopensslコマンドで実行する

API Gateway

ステージ変数

ステージごとに設定できるkey:value
マッピングテンプレートなどで参照できる

lambda非同期呼び出し

[統合リクエスト] で、静的な値として 'Event' を使用して X-Amz-Invocation-Type ヘッダーを追加でできるらしい
プロキシ統合はサポートされていないので注意

統合レイテンシーメトリクス

API Gatewayがバックエンドとの通信にかかったレイテンシー

レイテンシーメトリクス

API Gatewayがフロントにレスポンスを返却するまでにかかったレイテンシー

カナリア

ステージに設定することができる
デプロイ時にステージを選択する際、カナリアが設定されたステージを選択すると、A/Bが設定される

ElastiCache

キャッシュ戦略

キャッシュするタイミングについての戦略

遅延読み込み

キャッシュにない場合、プライマリにRクエリする
その後、キャッシュにセットする
キャッシュ最低限で良い場合

書き込みスルー

プライマリへのCUDクエリ時、常にキャッシュに追加する
MAXでキャッシュしたい場合

Memcached

並列処理できる点だけredisより勝っている

SAM

概要

サーバーレスアプリケーションモデルの略
CLIでlambda、APIGatewayの管理やローカルテストができる

段階的デプロイ

カナリアデプロイなどが利用できる

CloudFormation

CAPABILITY_IAM, CAPABILITY_NAMED_IAM

IAMを作成する際は、明示的にテンプレートの中で宣言しないといけない

--disable-rollbackオプション

ロールバックしないように設定できる。デバッグとかできる

カスタムリソース

cfnにフックしてlambdaなどのイベント駆動サービスを使用できる

ECR

基本イメージスキャン

OS スキャンしてくれる

拡張イメージスキャン

OS とプログラミング言語の脆弱性をスキャンしてくれる

AWS Encryption SDK

暗号化の仕様

暗号化したキーも暗号化後の値に合わせて保存する
複合もSDKで行うので、良い感じに処理できる

AWS Secret Manager

KMSでの暗号化

できる

クロスリージョンレプリケーション

できる

クロスリージョンアクセス

できる

Parameter Store

クロスリージョンアクセス

できない

AWS X-Ray

概要

アプリのパフォーマンスを分析してくれるサービス

X-Rayデーモン

インストールすると自身のX-Rayにデータを送信してくれるツール
オンプレのサーバーやEC2にインストールしたりして使う

ECSをX-Ray分析できるようにする

  1. taskdefを編集し、X-Rayコンテナを作成する。サイドカーコンテナと呼ばれることも
  2. SDKを利用して、X-Rayコンテナへ情報を送信する

S3

Glacierの取り出し時間

  • Glacier Instant Retrieval:即時
  • Glacier Flexible Retrieval:迅速(5分未満)、標準(3~5時間)、大容量(5~12時間)
  • Glacier Deep Archive:標準(12時間)、大容量バルク(48時間以内)
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