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【SOA】試験対策メモ その2

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AWS Systems Manager

State Manager

cron式などで、グループ化されたマネージドノードに対して一括でRunCommandできるサービス。

CloudFormation

サービスロール

デフォルトでは実行IAMのポリシーが参照される(危険)。
サービスロールを指定すると、そちらのIAMポリシーが参照される。

DeletionPolicy 属性

sample.yaml
AWSTemplateFormatVersion: '2010-09-09'
Resources:
  myS3Bucket:
    Type: AWS::S3::Bucket
    DeletionPolicy: Retain

スタックの出力値のエクスポート

スタック間でリソースなどの情報を共有するために、スタックから情報をエクスポートできる。
エクスポートした変数はリージョン内の別スタックから参照できる。

Client VPN

概要

インターネット回線経由でAWS VPCに接続するサービス。気軽
Direct Connect:専用線
Site-to-Site VPN:専用機器でインターネット経由

めっちゃわかりやすい↓

スプリットトンネルオプション

指定した一部トラフィックのみVPN経由にする機能。
AWS宛てトラフィックのみをVPNトンネル経由にできる。

Amazon QuickSight

概要

良い感じのBIサービス。

CloudFront

CloudFront Origin Shield

キャッシュ層を追加する機能。
リージョンをまたいでキャッシュを共有する。

IAM Access Analyzer

概要

リソースのポリシーなどを確認し、アクセス状況や可否設定を調査できるサービス。
CloudTrail イベントを分析し、 IAM ポリシーを作成することもできる。
ポートの設定などを確認するものではない。

Amazon Route 53

Aliasレコード

AWSのリソース(ELB、CloudFront, S3など)のドメインを紐づけることができるレコード。
CNAMEレコード(ドメインを返す)に似ているが、CNAMEと違ってゾーンApexドメインでも使用できる。

S3 Glacier

S3 Glacier ボールトロック

ボールトロックポリシーを用いてボールトをロックできる。
ポリシーの適用実施は24時間のテスト期間が設けられる仕組みで、設定適用後、24時間動作確認ができる。
その後、オッケー的な処理をすることで変更が完全に適用される。

EC2

プレイスメントグループ設定によるハードウェア分離

クラスタープレイスメントグループ:同一ハード上でインスタンスを実行する。インスタンス同士の緻密な連携が必要な場合に使用
パーティションプレイスメントグループ:いくつかのハードに分割され実行される。パフォーマンス気にしつつ、可用性気にする
スプレッドプレイスメントグループ:可用性全振り。全てのインスタンスを個別ハードウェア上に配置する

Compute Savings Plans

リージョンをまたいでインスタンスを作成できる。
リザーブドインスタンスはリージョンを跨げない。

KMS

キーマテリアルをインポートして作成したCMKのローテーション

キーマテリアルがAWS製のものではない場合、キーのローテーションは自動で行えない。
ローテーションする場合は、再度新しいマテリアルをインポートする必要がある。

Cloud trail

aws cliを利用したログファイルの妥当性の検証

コマンドでさっくり

DynamoDB

ディザスタリカバリ用防災手順

グローバルテーブルを作成し、DynamoDB Streamsからlambdaか何かでグローバルテーブルに同じ操作を行う。

AWS Trusted Advisor

概要

べスプラの観点で自環境のリソースをコストやセキュリティの観点でチェックしてくれる。

AWS Artifact

概要

AWSのコンプラドキュメントが掲載されているサービス。

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