この投稿では、KeyCloak+GitHub認証で、GitHubのアクセストークンをKeyCloakに保存し、取得できるようにする設定のやりかたを説明します。
まず、「Identity Providers」のGitHubの設定画面を開き、「Store Tokens」と「Stored Tokens Readable」の2つの設定を「ON」にします。
これにより、ユーザーのKeyCloakのアクセストークンを使うことで、GitHubのアクセストークンを取得できるようになります。GitHubのアクセストークンを取得するKeyCloak APIのエンドポイントは下記になります。
GET /realms/myrealm/broker/github/token HTTP/1.1
Host: localhost:8080
Authorization: Bearer <KEYCLOAK ACCESS TOKEN>
関連