関数に渡された値が重複していたときに投げるエラーメッセージの文言や、ユーザが入力した値が既に使われているときに出すエラー文言に使える例文英語フレーズです。
〜が重複しています
重複した値が許可されないことを表現するフレーズです。
- X is duplicated (Xが重複しています)
- Duplicates not allowed (重複は許可されません)
- Duplicates are not allowed in this list (このリストでは重複が許可されません)
- X is a duplicate key (Xは重複したキーです)
- Duplicated title field for the article "X" (記事「X」と重複したタイトルフィールドです)
〜は既に使われています
「既に使われている値のため同じ値が使えない」といったニュアンスのフレーズです。
- Username & email are already taken (ユーザ名とメールは既に取得されています)
- This email is already taken (このメールアドレスは既に使われています)
- Sorry, the product ID is already taken (申し訳ございません。このプロダクトIDは既に使われています)
- This URL is already taken! Please go back and try another. (このURLは既に使われています。戻って別のものを試して下さい。)
- Given email is already in use (与えられたメールアドレスは使用中です)
- The Service X is already present (そのサービスXは既に存在します)
- Image with the same name already exists (同じ名前の画像が既に存在します)
- A field with the name 'X' already exists in 'Y', so another field cannot be defined with the same name (「X」というフィールド名は既に「Y」に存在します。そのため、同じ名前で別のフィールドを定義することはできません)
〜は一意でなければなりません
ユニークなものでなればならないという意味のフレーズです。
- name is expected to be unique. (名前は一意的でなければなりません)
- Username must be unique (ユーザ名は一意的である必要があります)
組み合わせた表現
以上を組み合わせた表現もあります。
- Procedure record called "X" already exists. Duplicates not allowed. (「X」というプロシージャレコードは既に存在します。重複は許可されません。)
- Warning: Service with this 'X' already exists. Duplicates not allowed (警告:「X」サービスは既に存在します。重複は許可されません。)
- A DNS record for a server with name 'X' already exists. Duplicates not allowed. (「X」という名前のサーバのDNSレコードは既に存在します。重複は許可されません。)
- That keyword is already in the database. Keywords must be unique. (そのキーワードは既にデータベースに存在します。キーワードは一意でなければなりません。)
- A Category already exists with name X, name must be unique for categories. (Xという名前のカテゴリは既に存在します。カテゴリの名前は一意である必要があります)
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