いつもからだにいいものさんにはお世話になっておりはべりいまそがり。
ggplot2で作図することは面倒ですが、データさえ作ればGUIで作図してくれるggraptRが素敵すぎて僕も記事を書きます。
shinyを使っているので、必要なものをinstallする。
install.packages("devtools")
devtools::install_github("cargomoose/raptR")
install logには、
** help
*** installing help indices
** building package indices
** installing vignettes
** testing if installed package can be loaded
* DONE (ggraptR)
とあるので、新しいpackage名はggraptRのようです。
> library("raptR")
library("raptR") でエラー:
‘raptR’ という名前のパッケージはありません
> library("ggraptR")
要求されたパッケージ ggplot2 をロード中です
要求されたパッケージ ggthemes をロード中です
要求されたパッケージ shinyjs をロード中です
体にいいものさんのtest dataを拝借
> n <- 300
> test <- data.frame(Group= sample(paste0("Group",1:5)),n,
Data1 =rnorm(n),
Data2 =rnorm(n) + rnorm(n) + rnorm(n),
Data3 =sample(0:1,n,replace =TRUE),
Data4 =sample(LETTERS[1:26],n,replace=TRUE)
)
データが作成できたらggraptRを起動する
ggraptR()
起動させるとコントロールはサーバー(localにshinyサーバが立つ)へ移り、あとからデータを作成することはできない。あらかじめデータを作っておく。
importタブをクリックし、choose a datasetで今回作成したtestというデータを読み込む
すでに出力データなどがある場合は、choose datasetを選ぶ。
あとは、optionを設定するだけ。グループ、サンプル、色の濃さ、point 大きさまで自由にかえられ、出力のpdfのサイズも指定できる