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うちゅういちかんたんなポートフォリオのつくりかた

Last updated at Posted at 2019-05-02
スクリーンショット 2019-04-19 6.49.07.png

GitHubを使って以下のようなポートフォリオを作る方法です。
@suikasu123 PORTFOLIO

###1.Git/GitHubにアカウント登録をします。
 Gitは、Gitの使い方はサルでもわかるGit入門
 GitHubの使い方はGitHub 入門 ~アカウントを作成する方法~
 テキストで統括的に進めたければ、わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門がおすすめです。
 また、ターミナルではなく視覚的に使いたいということであれば、SourceTreeをインストールします。
 SourceTreeのダウンロードとインストール方法
 はじめてのSourceTree(使い方編)

###2.テキストエディタをインストールします。
 Windows:デフォルトの「メモ帳」でOKです。(インストール不要)
 Mac:「Brackets」(無料)がおすすめです。
    デフォルトのメモ帳は使わないことをお勧めします。(拡張子が変更できないため。)

###3.以下のサイトから、テンプレートをダウンロードします。
 ポートフォリオHTMLテンプレート

###4.各種アイコンをダウンロードします。
 テンプレ内に、「SKILL」「CONTACT」という項目があります。そちらは、自分でアイコンを用意する必要があります。
 「SKILL]は、自分のスキル(RubyやSwift)に適したアイコンを下記からダウンロードします。
 Devicons
 「CONTACT」は、自分で設定したい連絡先(メールやTwitter)に適したアイコンを下記からダウンロードします。
 icooon-mono

###5.自分の制作物のキャプチャやセルフィーなどの掲載したい画像を、「img」直下の各フォルダに移動します。
 (ローカルフォルダ)
 latestworks-自分の直近の成果物の画面キャプチャ
 works-自分の今までの成果物の画面キャプチャ
 profile-自分のセルフィーやイメージ画像
 skill-自分のスキルのアイコン(手順5でダウンロードしたもの)
 contact-自分の連絡先のアイコン(手順5でダウンロードしたもの)
 img直下-アイキャッチ画像(SNSでシェアした時に表示される画像)

###6.ポートフォリオの中身を作成します。
 デスクトップに「portfolio-template」フォルダが作成されています。
 その中にある「index.html」をテキストエディタで開きます。
テンプレートが開かれるので、デフォルトのデータを自分のものに書き換え、保存します。
 また、各項目の画像を自分のものに差し替えます。
 デフォルトの画像が差し込まれているところに、自分の画像の名前を入力するだけでOKです。
 例)「goal.png」という名前の画像を挿入したい場合
 スクリーンショット 2019-04-30 7.06.17.png

###7.GitHubで新しいリポジトリを作成します。
 「Repository name」は「○○○○.github.io」とします。
  例:suikasu1.github.io
 それ以外は、通常のGitHubの使い方と一緒です。

###8.手順7までで作成したテキストデータや画像等を、ローカル→SourceTree→GitHubへ連携させます。
 以下の手順を参考にしてください。
 SourceTreeのダウンロードとインストール方法
  はじめてのSourceTree(使い方編)

###9.GitHubへプッシュ後、ポートフォリオを見てみましょう。
 手順9でポートフォリオが完成していますので、早速見てみましょう!
 リンクは「https://○○○○.github.io/」という形式で見れます。Twitterなどでぜひシェアしましょう!

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