業務アプリケーション上、指定したJava versionをインストールしないと
いけない状況だったため以前のJavaをインストールしましたが、
Java8への更新の通知が一切消えず、解消方法が見つかったので
備忘録代わりに記事を残します。
※ちなみにJava7インストール時の内容です。
##Javaの設定から更新タブを非表示にする
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE
\JavaSoft\Java Update\Policy\EnableJavaUpdate
値を1から0に変更することで、Java画面上の「更新」が非表示になります。
##常駐するjusched.exeを停止する
アップデートを実行しているプログラムを停止することが可能です。
HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node
\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\SunJavaUpdateSched
上記レジストリーを消すことで常駐する「jusched.exe」が起動しなくなります。
念のため、レジストリーキーのバックアップも推奨致します。
※再起動後、反映します。
レジストリの変更は、自己責任となりますのでご注意くださいませ。