gitKraken： windows, max, linux で動くgitclient
1.4がリリースされたので、リリースアナウンスに基づいて新機能を確認しました。
（バグフィックスで１．４１になっています。）
塊(hunk)、行単位でのstagingが可能です。
stagedまたはunstagedのファイルを選択すると、行の左に＋または-ボタンが表示されて、
それを押すことで、行単位でstageできましたが、
今回のリリースで、行を選択したあとに、右クリックで選択行だけをstage/unstageできるようになりました。
新しいコマンドパレットができています。
Ctrl＋Shift+Pで、コマンド補完テキストボックスがでてきて、unstaged all などが選べます。
squash commitができるようになりました。
連続したcommitを２つ選択して右クリックすると、squash 2 commits と選べます。
コメントは、新しいほうがコメントタイトルになって、古いほうがメッセージに入るみたいです。
GitHubとBitbucketとの認証ページが改善されています。
こちらは詳細確認しませんでした。
以下、生アナウンスメールの英語です。
Discard hunks/lines: Want less hunks on-stage? When previewing unstaged files, you now have the option to discard hunks from that commit. You can also get really detailed by selecting lines, right-clicking and discarding those lines specifically. Hunky.
New command palette: Use shortcut ⌘/Ctrl + Shift + P and begin typing to trigger actions that affect your repo.
Squash commits: You can now select a bunch of adjacent commits (in the same branch only), right-click and select “squash” to consolidate them into one single commit.
Authentication pages for GitHub and Bitbucket have been overhauled and much improved!