背景
子供(小六)には、プログラミング教育を兼ねて、scratchを使わせている。
参考URL http://techacademy.jp/magazine/792
- GUIやブロックアイコンで、プログラミングできるので判りやすい
- 当たり判定や、動きの制御がつくり込みやすく、ライブラリ(ブロック?)が充実している
- 単純に子供用というだけではなく、大人に取っても、ゲームやアニメーションを作りこむには最適なプラットフォームと思われる。
scrach自体は、クライアント版とweb版が存在する。
「上達のコツは、他人のソースを読むこと」は、どんな言語にも共通していえるので、
web版を使ったほうが良い。
目的
とはいえ、子供が勝ってにインターネットの様々な回線にアクセスできてしまうのは不安が残る。子供には必要最低限のサイトだけアクセスできるようにするため、その方法をまとめる。
設定方法 (windows8など)
参考:https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=9609-8177
1.「Web コンテンツの制限」、または「Web フィルター」が表示されます。
2.「XXXさんは許可された、Web サイトのみ使用できます」をクリックします。
3.「Web コンテンツの制限レベルの設定」、または「Web フィルターレベルの設定」をクリックします。
4. 「Web の制限」が表示されます。「許可一覧のみ」をクリックします。
5. 「許可一覧を変更するには、ここをクリックしてください。」をクリックします。
6. 「Web ページの許可または禁止」が表示されます。アクセスを許可したいホームページのアドレス(URL)を入力します。
scratch.mit.edu
*.scratch.mit.edu
*.media.tumblr.com
js-agent.newrelic.com
bam.nr-data.net
app.getsentry.com
*.adobe.com
補足
google chromeのdevelopment toolを調べると
他にも,
*.google.com
と通信しているように見えるが、ここは子供が見える範囲が広がりそうなので
あえて追加していない。それでも、動作上は問題ないように見える。